※こちらは ★今年の入荷から咲き進み 観賞時期が終わったため、 カットして苗として販売しております。 できる限り新芽が吹いてきているものからお送りします。 (少し古葉が焼けているものもありますが、 新葉がふきますのでご了承ください。 ) (7月17日更新 177c) ※写真は見本品です。 写真は17年5月30日に撮影しました。 こちらは苗としての販売です。 3枚目の写真は18年4月30日に撮影。 木の状態は季節によって変化いたします 185a ★使用用途 鉢植え、ギフト、プレゼント、苗、 地植え、花壇、品種、花苗、など 送料 648より(運送会社により異なります。) 1個の荷物で送れる数量 3個 同送可能商品 5号くらいの大きさの苗の場合は約3個 備考 ■アジサイのお手入れ方法 アジサイの鉢植えは小さい鉢の割には多くの花を咲かせたものがほとんどです。 お送りしているものは仕入れたままの状態でのお届けとなりますがアジサイは生育が早く花を咲かせた状態のものは根が鉢の中いっぱいになっています。いわゆる根つまり状態です。 そのまま管理しているとすぐに鉢の土が乾き、日に何回も水をやらなければならず、たとえ水を与え続けても花は長持ちしないばかりか葉も悪くなってくる事がほとんどです。お買い求めになったらすぐに一回り大きい鉢への植え替えをお勧めします。 根鉢を少し崩して土(赤玉土など)をたして植え替えると、花も長持ちし、葉も元気になります。 花後の管理は本年に伸びた茎の半分くらいを切り取り、肥料を与えてよく日に当てておきます。 夏に水を切らさないように管理すると次の年の花芽をつけるようになります ★HITワード Hydrangea ユキノシタ科 アジサイ属 ハイドランジア 紫陽花、アジサイ開花株 アジサイ鉢植え 品種アメリカノリノキ‘ピンクアナベル’ (分類)アジサイ科アジサイ属の落葉低木 (学名)Hydrangea arborescens ‘NCH 1’ (原産)北アメリカ東部 (開花期) 6月〜10月 (草丈) 0.6〜1m (利用) 庭植え、鉢植え (栽培敵地) 全国 ‘アナベル’は、日本のアジサイと同様に栽培が容易で、特別な管理をしなくても、毎年よく開花します。 一般に栽培されている白い‘アナベル’と同様に'ピンクアナベル'もアメリカノリノキの園芸種です。 白のアナベルも花をカットすると次の花を咲かせますが、ピンクアナベルはカットしなくても次々花を咲かせる性質があります。 今年伸びた枝先に全て花芽をつけ、晩秋までに花を咲かせます。 寒さ、暑さに強く、北海道でも栽培可能です。 花は日当たりでは濃い色になりますが、日陰では薄い色になり、軸も弱くて倒れやすくなりがちです。 日当たりの良くない場所での栽培には適していません。 花はあまり長持ちはせずにすぐに変色してしまいますが、それを補うように次々と花を咲かせてくれます。 下は京都市内での植栽です。2016.6.9 ピンクアナベルの育て方 日当たりと肥沃で、水はけのよい土を好みます。 日当たりが悪かったり、土がやせていたり、鉢植えでは鉢が小さいときなどは軸が細くひょろひょろと伸びてきれいな花が咲かなくなります。 色の美しいきれいな花を咲かせるには十分な肥料と長時間の日照がポイントです。 花の咲き終わった枝は花の少し下でカットしておき、強選定は落葉後に行います。 白のアナベルと同じように10cm程度でカットしておくと毎年きれいな樹形で花を楽しめます。 病害虫はほとんどありません。