18年1月12日入荷。木の状態は季節により変化いたします。181a ■栽培方法 日当たり・水はけ よいところ 水やり 表土が乾いたら、たっぷりと水を与えましょう。花や葉にかからないように、株元から与えるようにして下さい。 肥料 開花中は、液肥を2週間に1回与える程度でよいでしょう。 剪定・手入れ 開花中はよく日に当てましょう。また、花がらや枯葉をこまめに取り除きましょう。 病気・害虫 とくにありません。 耐寒性・耐暑性 耐寒性はありますが、夏の暑さは弱いです。 その他 過湿は根腐れの原因となりますので、水のやりすぎには注意しましょう。 ＜同梱例　1＞ 園芸用土25L1袋とパンジー10個を入れました。 ＜同梱例　2＞ 花苗30個（ジュリアン10個、ノースポール10個、ポンポデージー10個）を入れました。 ※送料は変わらず、空いている隙間の部分に花苗を入れることができますので、他の商品と一緒にご利用くださいませ。 122cジュリアン 【分類】サクラソウ科プリムラ属 【学名】Primula juliae 【原産】日本 【別名】プリムラ・ジュリアン、ミニプリムラ 【利用】花壇、鉢植え、寄せ植え等 【開花】11月〜5月 プリムラ・ポリアンサ（Primula Polyantha）はヨーロッパ原産のP・エラチオール（Primula elatior）、P・ブルガリス（P. vulgaris）、P・ベリス（P. veris）などが交雑されて育成された品種群です。 　プリムラ・ジュリアンは、このポリアンサとコーカサス原産の小型種ジュリエ（P. juliae）を交配して作られたものです。 両者の区別は明確ではなく、見た目ほとんどわかりません。 草姿は同じ様なものですが、ポリアンサの方が、花や葉が多少大きく、出回る時期が少し遅いのが特長です。 さまざまに交配されているので遺伝的にも区別はむづかしく大型のものをポリアンサ、どちらかといえば小型のものをジュリアンと呼ばれています。 花びらにフリルのあるものやバラ咲きや八重咲きなどの品種が流通するようになっています。 　寒さには強い反面、高温には弱く夏の暑さで枯らしてしまうことが多いので、本来は多年草ですが平暖地では夏越ししにくいので当店では一年草として扱っております。 　また、当店では、ジュリアンとポリアンサを区別して販売しておりません。 八重咲ジュリアン 八重咲きプリムラで、ある程度の耐寒性もあり耐陰性もありますので、多少の日陰でも育ちます。 性質は一重のジュリアンと同じですが、八重咲きの花は水をためやすいので、水遣りは花にかけないように、また雨に当てないように管理しましょう。 リース・寄せ植えに使うとかわいらしいです。↓