時計の読めない子が読みたいと思うアナログ置き時計
子育て経験のある女性デザイナーの「母親の視点」と、日本モンテッソーリ教育綜合研究所主任研究員・櫻井美砂様のご協力を得て開発に取り組んだシンプルで素材の美しい、どのようなインテリアにも合うデザインの時計です。
時計と関わろうとする時期のお子様に、モンテッソーリ教育の視点からヒントを得て「時間や時刻の理解を促す」為の仕掛けがちりばめられています。
お子様が時計に興味をお持ちになった際は、是非ご一緒に音読したり親子のコミュニケーションの時間をお過ごしください。
こちらのページは、【fun pun clock ふんぷんくろっく】Sサイズのページです。
■fun pun clock ふんぷんくろっく
名前の由来は、"時"を表す「1〜12」の文字が、60進法の"分"の読み方となった際に「5ふん(fun)」「10ぷん(pun)」「15ふん(fun)」「20ぷん(pun)」と交互に繰り返されることから名付けました。
■土橋陽子
「自分らしい生活を楽しみたい生活者と、ライフスタイルを提案する企業・メーカーとの通訳」として、インテリアに特化した執筆、デザインを含むコンサルティングに取り組む。
株式会社イデーに5年間(1997〜2002)所属し、定番家具の開発や「東京デザイナーズブロック2001」の実行委員長、ロンドン・ミラノ・NYで発表されたブランド「SPUTNIK」の立ち上げに関わる。
2012年より「Design life with kids interior workshop」主宰。
モンテッソーリ教育の視点を生かし、手を動かしながら、インテリアを作り上げることを心がけ、様々な企業とコラボレーションしている。
■Lemnos
1984年時計メーカーとして独立。著名なデザイナーとプロジェクトを組み、常に新しいことにチャレンジしているブランドです。
ときには凛と佇む花のように、ときには光輝く宝石のように。毎日のなにげなく、何度も目にするものだからこそ、あなたのいる空間を豊かにする存在であってほしい。この思いを大切に数々の名品を発表してきました。
素材と対話し、その素材が持つ魅力を最大限に引き出す。その結果、移りゆく時間とは裏腹に時が経っても色あせないデザインが生まれます。
革新的かつ永続的な美しさを提案し続け、グッドデザイン賞