※写真は見本品です。 写真は25年5月14日に撮影しました。 季節によって状態は変化します。255c-u （分類）バラ科ホザキナナカマド属の落葉低木 （別名）穂咲七竃 （学名）Sorbaria sorbifolia （原産）本州の中部地方以北から北海道、中国東北部、シベリア （開花期）7〜8月 （利用）庭木、切花、鉢植え ホザキナナカマドの歪性種で、春と秋に新芽が色づきます。夏には花が咲き、花の3〜4節下で切り戻すと次の花が楽しめ、何度も花が咲きます。 開花期は7〜10月ホザキナナカマド 分類: バラ科ホザキナナカマド属の耐寒性落葉低木 学名: 　Sorbaria sorbifolia (L.) 原産: 北海道、下北半島、中国北東部、シベリア、ウラル地方 別名: チンシバイ、珍至梅 開花:　5月-7月 利用: 庭植え、鉢植え 樹高: 2m〜3m 栽培敵地:　日本全国 日当たりを好む植物ですが半日陰でも育ちます。 寒さや暑さに強く丈夫で育てやすい樹木です。 中国原産のニワナナカマドと大変よく似ていますが、ニワナナカマドのおしべが花弁と同じか短いのに比べてホザキナナカマドは長いので区別されます。 初夏には花が咲き、花の3〜4節下で切り戻すと次の花が楽しめ、何度も花が咲きます。 どちらも性質は強く特別な注意は必要ありません。 穂咲きナナカマド セムは新芽の色が黄色〜ピンクに染まる色から黄緑色の葉に変化し、秋の紅葉も楽しめる園芸品種です。