ひょうたん 中国古典音楽 民族音楽 伝統音楽 中国楽器 東洋楽器 中国瓢箪笛 フルート ひょうたん笛 フルス 楽器 民族 舞台 演奏会 発表会 イベント 竹製 中国楽器 中華 フルスは中国雲南省、タイ、ベトナムの山岳民族などで使用されている楽器です。 瓢箪(瓢箪型に成型された木製の物もあります)の中にリードが仕込まれており、丸く可愛い音色はどこか牧歌的で懐かしい印象です。 ドローン管が付いており、循環呼吸で演奏しても楽しいものです。 インドのコブラ笛の親戚でもあります。 特長 ・管部分は竹風に加工した木製です。竹製よりも強度があります。 ・瓢箪部分には美しい装飾。 ・初心者の方から演奏者の方までオススメ出来るモデルです。 ・最初は弱めに吹きます、この時指孔を動かしても音は変化しません。 　徐々に息を強くして吹くと音がプッと上がります、その強さを維持したまま演奏して下さい。 製作：中国 サイズ 長さ:40cm キー：B♭ 素材 : 竹 手入れの仕方 手作りのものはどうしても寿命や、間違った扱いをすると壊れて今します。　しかし、使い込むと楽器はいい音を出します。　手入れをしっかりして、楽器を長持ちさせましょう。 まず、高温多湿の場所を避け、日陰におくことをお勧めします。 楽器が乾燥してひびが入ったり，変形してしまいます。 また湿度が余りにも高いと、音が変化することもあります。更にひょうたんの中で甲虫が生まれ、ひょうたんを食べ始めます。たまに、笛を咥えてみて「粉っぽい」と感じたら、それは甲虫がひょうたんのなかにいるということです。 楽器をさかさまにして，軽くひょうたんを掌で叩いて虫を中から追い出しましょう。 さらに、楽器はヨコに寝かせて保存するより、「立て」て保存しましょう。 理由は、リードが変形しないためです。 　 初心者の方は、最初練習をしていると、どうしてもひょうたんの中に唾がたまってしまいます。 唾が入ってしまったかなと感じた方は、練習が終わったときや、練習の合間に、管の底部をしっかり握って、楽器を軽く逆さにして、振って唾を取り出します。 。