色の効果で自分の時間をつくるのがうまくなるアナログ置き時計
15分は1時間に4つある。ちょっとした作業のできる「15分」を1コマとしてスケジュールをおおらかに段取り、手物で確認しやすい大きさと軽さの「fun pun clock with color! for table」。
お子さんのデスクに置くことで視界に入り、「〇〇時まであとどれくらい」と意識しながら取り組めるという特徴があります。
また、ご高齢の方はダイニングテーブル等の定位置に座り、手の届く範囲に時計を置いておきたいという声もあり、
お孫さんと過ごすひとときにもおすすめです。
足元の付属パーツを取り外していただければ、掛時計として壁にかけられます。
奥行きにボリューム感があるので、ちょっとしたお部屋のアクセントにもなります。
■fun pun clock ふんぷんくろっく
名前の由来は、"時"を表す「1〜12」の文字が、60進法の"分"の読み方となった際に「5ふん(fun)」「10ぷん(pun)」「15ふん(fun)」「20ぷん(pun)」と交互に繰り返されることから名付けました。
■土橋陽子
「自分らしい生活を楽しみたい生活者と、ライフスタイルを提案する企業・メーカーとの通訳」として、インテリアに特化した執筆、デザインを含むコンサルティングに取り組む。
株式会社イデーに5年間(1997〜2002)所属し、定番家具の開発や「東京デザイナーズブロック2001」の実行委員長、ロンドン・ミラノ・NYで発表されたブランド「SPUTNIK」の立ち上げに関わる。
2012年より「Design life with kids interior workshop」主宰。
モンテッソーリ教育の視点を生かし、手を動かしながら、インテリアを作り上げることを心がけ、様々な企業とコラボレーションしている。
■Lemnos
1984年時計メーカーとして独立。著名なデザイナーとプロジェクトを組み、常に新しいことにチャレンジしているブランドです。
ときには凛と佇む花のように、ときには光輝く宝石のように。毎日のなにげなく、何度も目にするものだからこそ、あなたのいる空間を豊かにする存在であってほしい。この思いを大切に数々の名品を発表してきました。
素材と対話し、その素材が持つ魅力を最大限に引き出す。その結果、移りゆく時間とは裏腹に時が経