大輪多花性で育てやすく、人気のアジサイ:アナベル。ついに登場した最新品種のピンク花と白花のアナベルの2品種をセットでお届けいたします。ハイドランジア(西洋アジサイ)の中でも耐寒性が高く、今年伸びた枝の先に花を咲かせ、どこでいつ剪定しても次々に花が上がるので、誰でも上手に栽培できます。日向を好みますが、半日陰にも植えられます。庭植え、大きな鉢やコンテナ植えでお楽しみください。寄せ植えすれば咲き分けのように楽しめます!セット内容:アジサイ:アナベル(白花)4号ポット×1
アジサイ:アナベル(ピンク花)3.5号ポット×1アナベル(白花):直立した繊細な茎に大きな手毬状になる真っ白な花が美しい人気品種。一つ一つの花は小さいのですが、全体では直径25cmもの大きな花となり見ごたえがあります。花色は咲き進むにつれ、淡いグリーンに変わっていきます。アナベル(ピンク花):北米原産の最新品種です。蕾の頃から赤く、花の咲き始めから美しいピンク色です。タイプ:ユキノシタ科の耐寒性落葉低木植付け適期:2月~4月、7月~9月開花期:6~7月樹高:約1~1.5m日照:日向~半日陰向き栽培方法:日向~半日陰で水はけのよい、肥えた土を好みます。ピンク花は白花のアナベルに比べるとやや性質が繊細な部分があるので真夏の直射日光には日よけをしてあげてください。
花の後、8月の終わりごろまでには、新芽のついた節のすぐ上を剪定します。また、ほかのアジサイとは異なり今年伸びた枝に花芽をつけるので、春先に前年枝を強く剪定しても大丈夫です。1回目の開花で花が満開のときに花を剪定すると再び花芽をつけます。花がらを残したままにしておくと次の花芽をつけませんのでご注意ください。うまく剪定を行えば、3回くらい花が上がってきて秋まで開花が楽しめます。※寒さに十分に当たっていない場合や2番花以降などは花色が薄くなる傾向があります。冬越しがラクなタイプで、室内に取り込む必要はありません。落葉後は軒下に移動したり、寒冷紗をかぶせておけば安心です。庭木としても鉢植えでも楽しめますが、鉢植えの場合は水切れに注意しましょう。乾燥しすぎると翌年の花が咲かないことがあります。お届けする苗は樹高約10~80cm前後(一部生産者で剪定をかけている場合がございます)の白花とピンク花2種セットです。
それぞれ生産元が異なるため、苗のつくりや樹高は異なる場合があります。お届け時期や苗の生育状況により、開花が終了している状態や開花は翌年からとなる場合がございます。夏~秋のお届け時は花後の状態、また葉に斑点や多少の虫食いがあったり、葉の状態がきれいでない場合がございます。また管理上の剪定を行っている場合があります。冬季は落葉状態でのお届けです。写真は成長・開花時のイメージです。アジサイは土壌酸度により花色が変化します。栽培環境によっては写真の花色と異なる開花状況となる場合があります。※ピンク花は種苗登録出願済み品種ですので、営利栽培はできません。※商品のお取り寄せに数日かかる場合があります。
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