ダイソーでも売られているカラーボードは、DIYをされる方には、耳慣れた名前のはずです。でも、名前は聞いたことはあるけど、何にどう使えるか知らないという方も、まだまだ多いのでは!?今回はそんな方々に、RoomClipのユーザーさんのDIY実例をご紹介します。すぐ真似してみたくなっちゃう作品ばかりですよ!
ダイソーのカラーボードって、どんな商品?
皆さんは、ダイソーで売られているカラーボードをご存知ですか?カラーボードは、発泡スチロールが板状になった商品です。切るのは簡単でボンドや両面テープで貼ることができ、さらに重量は軽いので、DIY好きの人の間では知らない人はいないくらい、よく使われています。
色も柄も、多数あり
ダイソーのカラーボードは色も柄も数種類あるので、DIYのイメージによって買うものを選んでください。アレンジがしやすい白は、人気カラーなので見かけたら買いですよ!工作の用具と同じエリアで売られていることが多いようです。
そのままも使える!
加工が簡単にできるカラーボードですが、まずは、そのままの状態で使われている例を紹介します。細かい作業が少なめなので、DIY初心者の方にもおすすめですよ。ちょっとの作業で、ステキなインテリアができちゃいます♡
ポスター風にペタリ
ダイソーの紙袋をカラーボードに貼ったものを、ポスターのようにして飾られています。カラーボードは軽い素材でできているので、両面テープでも壁に貼り付けることができます。賃貸の方や、壁に穴を開けることに抵抗がある方のDIYに◎。
ずーっと使えるカレンダーに♡
コルクのカラーボードに、文字を貼り付けた万年カレンダーです。少しレトロな掲示板っぽい雰囲気がキュート。オリジナルのカレンダーは愛着も湧いて、名前どおりずっと使えるカレンダーになりそうですね。
男前インテリアもおまかせ!
黒のカラーボードにステンシルをしたものを、階段スペースに飾られています。ステンシルは男前インテリアと相性が良いので、階段の黒のアイアンの手摺りともピッタリです。カラーボードは程よく厚みがあるので、ポスターを貼るよりも、インテリアとして存在感が出ます。
切ったり、貼ったりでできちゃう
カラーボードは、誰でも思いどおりの形にカットできるので、皆さん色々な形に切ったり貼ったりしています。市販では手に入れられない、オリジナルだからこそのこだわりポイントのあるインテリアを手に入れられますよ。
アルファベットオブジェより優秀!?
黒のカラーボードで切り抜き文字を作り、壁に貼っています。同じく100均でも手に入るアルファベットオブジェに比べて厚みも重さも無いので、壁に貼り付けるのも簡単で優秀です♡
ブルックリンスタイルに◎
黒のカラーボードを星の形にカットしています。黒の星は、少しヴィンテージ感のあるブルックリンスタイルにピッタリ。星の中がくりぬかれているところも、見た目が重くなりすぎないポイントです。
理想のプレートをデザイン♪
このナンバープレートも、カラーボードを使ってDIYされています。男前インテリアに欠かせないアイテムのナンバープレートですが、なかなか好みのデザインが見つからない方は、自分でDIYされるのも手ですね。カラーボードだと、数字部分に適度なデコボコ感が出てgood。
部屋のイメージチェンジにも大活躍
部屋のリフォームは業者に頼むと高いですよね。でも、雰囲気を変えたい……そんなときにもカラーボードは大活躍なんです。手間はちょっとかかりますが、お金をかけず、オシャレに、お部屋のプチリフォームしてみませんか。
生活感が消せる!
洗濯機の防水パンやホースを、カラーボードを使ったカバーで隠しています。洗濯機周りは生活感がでやすいポイントですが、工夫しだいで、こんなにセンスよくなるんですね!
お金をかけずに壁紙チェンジ
お部屋の壁紙の一部を、カラーボードでイメージチェンジされています。壁紙の張替えはお金がかかりますが、DIYならお財布にも優しい♡もし元に戻したくなっても、テープで貼れるカラーボードなら、すぐ元どおりなのがうれしいですね。
ホテルライクな窓辺に
カーテンレールが見えないように、カーテンボックスをカラーボードで作られています。ホテルライクな真っ白な寝室が、さらに高級感アップ♡カーテンボックスをカラーボードで作るメリットとして、防災面で落ちても平気なように、という考え方にも拍手です。
ダイソーのカラーボードの、使い勝手の良さを実感していただけたのではないでしょうか。お金は最小限かつ壁などに傷もつけず、お部屋のプチリフォームができる優秀アイテムです。ぜひDIYに取り組んでみてください。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「カラーボード ダイソー」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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