もともとは明るい木色だったというティッシュケースに、ブライワックスを塗っているのはmaronさんです。「ジャコビアン」というカラーでDIYされたとのことですが、アンティーク感のある落ち着いた仕上がりになっていますね。出しっぱなしでも絵になるルックスです。

miyukiさんは、IKEAのサイドテーブル「NESNA（ネスナ）」をブライワックスでリメイクされています。こちらは、「ウォルナット」というカラーとのこと。重厚感のある濃い色の床ともよく似合う、落ち着いた仕上がりになっていますね。竹素材の家具もいい風合いにしてくれるのが、ブライワックスの魅力です。

salut!のバスケットをブライワックスでリメイクされている、suzuranさんの実例です。深みのある色合いになっただけではなく、しっとりとした手触りにもなったのだそう。塗った後はブラシで磨くのも、ポイントとのことです。おうちにあるかごで真似してみたくなるような、アイデアですね。

KirinPandaさんは階段踊り場の窓前に、ブライワックスを塗った板を敷いています。風合いのある板を1枚置くだけで、印象ががらりと変わりますね。みずみずしいグリーンと深みのあるブラウンの組み合わせは、鉄板。フェルト化させたセーターを使ったというリメイク缶のカバーとも、よく合っています。

ブライワックスを塗った1×4材を使って、洗面所の鏡をリメイクされているのはKaneyukiさんです。もともとはシンプルな鏡だったという場所が、収納スペース付きの印象的な鏡に大変身しています。こちらの木枠は、元の鏡にはめ込んでいるとのこと。DIYならサイズも色味も思いのままですね。

yoshikiさんは、ブライワックスと別メーカーのワックスを互い違いに塗って印象的な板壁をDIYされています。2色で仕上げられた板壁はシンプルながらも印象的で、飾られた雑貨も映えますね。ところどころの色の切り替えも、ハイセンスです。こちらは、ウォールツクールというパーツで突っ張っているそうです。

セルフリノベをされているというosuguttiさんは、ブライワックスの「ジャゴビアン」で床を塗装しています。オークの無垢板をDIYで張り付けて塗装されたとのことで、本格的な仕上がりになっていますね。巾木も同じ色で仕上げているとのことです。風合いのある床は、どんな家具も映えそうですね。

キッチン用のスツールを作られた、onokenkoさんの実例です。こちらはキッチンでの休憩に活躍する予定とのことですが、実例のような緑豊かな場所にもよく似合いますね。こちらは、ユーザーさんの腰の高さに合わせて作られたとのこと。キッチン作業も楽しくなりそうな作品です。

0224tさんは、お子さん用の踏み台をDIYされています。オークの無垢床にもよく似合う色味で、インテリア性も抜群ですね。一目ぼれされたというLIXILの洗面台ともサイズ感・雰囲気がばっちりで作り付けのようにも見えます。手洗いからタオルでの手拭きまでの動作も、スムーズになったのだそうです。

一枚板を使ってテーブルをDIYされている、SYさんの実例です。こちらの板は1000円だったとのことですが、そうとは思えないほど高級感のある仕上がりになっていますね。テーブルとしても椅子としても使える、使い勝手のよさそうな作品です。アイアン脚との相性も、ばっちりです！