住まいの収納で悩みの種になることの多い布団収納。お客様用の布団もですが、家族分の季節ごとの布団収納も場所を確保し、取り出しやすく収納することは至難の業です。家族が多ければ多いほど布団の量も多く、スッキリと解決したいものですね。今回はそんな布団収納についてのアイディアをご紹介したいと思います。
毎日使う布団収納はこちら!
毎日使う布団は広げればすぐに使える状態で、折りたたんでそのまま収納したいものです。敷布団、掛布団、枕をまとめて重ねて置く収納がベストです。シングルサイズの布団は押入れの幅を有効利用するための工夫が必要です。
衣裳ケースと合わせて収納
シングルサイズの布団プラス衣裳ケースで横幅の有効活用をしています。すのこを敷くことで湿気を防ぎカビの発生を防止する役割をしてくれます。物を詰めすぎないこともカビ防止のポイントです。
押入れ収納ラックと合わせて収納
収納袋と合わせて収納
シングルサイズの布団プラス収納袋で横幅の有効活用をしています。毎日使う布団はそのまま折りたたみ収納し、季節の布団は収納袋に入れて収納しています。収納袋に入れることで立てて収納可能になり、スペースの有効活用になります。
収納スペースを減らしたい方はこちら!
布団収納はとにかくスペースが必要になりますよね。家族が多ければその分布団も必要になり、子供が大きくなれば一人に一セットの布団が必要になってきます。どれだけコンパクトにまとめることができるかがポイントです。
グッズを使った収納
通気性も確保しつつ半分のかさばりに抑えてくれる優れものです。羽毛布団を圧縮することにちょっと抵抗がるかたにおすすめなのが「コンパクト優収納」という商品です。
ラップテープで膨らみ防止作戦
スペースを確保するために、圧縮袋でコンパクトにしてから収納する方もおおいかと思います。でも圧縮袋が気付いたら空気が入って膨らんでしまっていたなんてこと経験したことありませんか?そんな思いがけない膨らみを防止してくれるアイテムがラップテープです。ラップテープで膨らみ防止とは目からうろこのアイディアです。
可動棚で収納力アップ作戦
圧縮袋はコンパクトにはなるけれども、見た目以上に重たいと感じませんか?毎日使うものではないからと重ねて収納してしまうと必要な時に取り出しにくくて大変なことになってしまいます。そんな時は立てて収納したり可動棚で高さを調節してピッタリ収納にすることで取り出しにくさを解消することができます。
布団を別の用途で使ってしまうという方法も!
布団収納できるスペースがないなら、使わない時は別の用途で使ってみてはどうでしょう。そんな布団収納も兼ねたアイディア活用方法をご紹介します。
ソファーとして
布団を収納する代わりにお気に入りのカバーをかけてソファーとして活用しています。これなら急に来客があってもサッと収納出来て便利ですね♪
ハンドメイドのカバーでクッションに
収納する場所がないなら、そのまま出しておいてもOKな状態にすれば解決します!これならどこからどう見てクッションですよね♪
既製品のクッションカバーに入れて
既製品のクッションカバーの中に客用布団や季節外れの布団を詰めています。カバーの中に入れてしまえば普段はクッションとして活用できます。
デイベットとして
RoomClipのみなさんは住まいや生活スタイル、インテリアに合わせて自分好みに布団収納を工夫されていますね。是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
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