箱やかごにポンポンと入れるだけなら、小さな子どもでもママと一緒にお片づけができます♪絵本のラックもかわいらしくて、子どもが使いやすいアイデアです。

料理は手際よく作りたい！それには、作る前の準備が大切ですね。キッチン収納も、準備の一つかもしれません。ガスレンジの横に、必要な調味料がわかりやすく収納してあれば、スピード勝負の炒め物も完璧！

キッチンのゴミ箱はどこに置いていますか？この実例では、シンクの下を思いきって開けて、ゴミ箱を入れています。カウンターで料理中に出た生ごみ、プラごみなどをすぐに捨てられるので、動線的にも最適ですね。

バスルームは、実は湿気やほこりが多くて、汚れやすい場所です。物は、できるだけ扉の中に収納すると、汚れがつきにくく、お掃除がしやすいですね。この洗面台下の収納スペースには、洗濯かごから、洗濯で使うハンガーまで上手に入っています。

キッチンのストック品は、できるだけ、一か所にまとめたいものです。写真のように、入れ物をそろえるだけで、色や形がバラバラものを入れても、すっきりと片付いてみえます。中身のわかるネームをつけてもいいですね。

文房具は、家のあちこちでちょっと必要、ということがあります。そこで置きっぱなしにしてしまったり。ひとつの入れ物にいつもまとめて、入れ物ごと移動させるというのは、良いアイデアです。箱でもいいですね。

着こなしのアクセントになってくれる小物、ベルトやスカーフなどは、数もふえるし、大きさもまちまち。クローゼットをごちゃつかせる原因に…。アイテムごとに籐のかごに入れてしまえば、見た目もすっきり、棚の上に置いてもとりだしやすいですね。

本、ＣＤ、ＤＶＤ…家族全員が家に持ち込むので、整理もたいへん！とりあえずしまえるスペースがあると、リビングがちらからなくてすみます。時間のあるときに整理して、また、スペースをあけましょう。

食器などのように、毎日出し入れするものは、あまりきっちりと詰め込んでしまっていると出し入れがたいへんです。お気に入りの食器や、ヘビーユーズの食器だけでも、ゆったりと収納してみませんか。

玄関にシューズクロークがあれば、完璧かもしれません。なくても、さっと靴をしまえるスペースをシュークローゼットに用意しておくと、子どもの靴や、サンダルなど、普段は出ているものも、さっとしまえます。ゲストを迎えるときに、この状態でにできたらいいですね。