100均の額縁は小さくて軽いので、壁にテープで貼っても大丈夫。リメイクして、おしゃれに変身した額に、お気に入りを飾れば、ステキなディスプレイコーナーになります。コーナーにまとめて、たくさん飾ると、小さな額でも印象に残りますね。

ピクチャーレールに額縁と、すのこをひっかけて、ディスプレイスペースに。ピクチャーレールなら、重さのあるものも下げられます。すのこにプレートが飾られていますが、もちろん、額縁でもOKですね。

有孔ボードの壁なら、すきな場所に額をかけられます。木製のつっぱり棒などに設置すれば、壁を傷つけずに、有孔ボードの壁ができます。棚もつけられるので、いろいろなディスプレイが楽しめそうです。

板壁に額が飾ってあるようにみえますが、実はふすまに板壁風の壁紙を貼ってリメイクしたものです。賃貸でも、ふすまは退去するときに貼り替えることが多いので、思い切ったリメイクをされる方も多いのではないでしょうか？

賃貸でも、カーテンレールの上に載せる形で、カーテンボックスをDIYすることは可能です。カーテンボックスの上は、ステキなディスプレイスペースになります。重さに注意して、額や雑貨を飾ってみましょう♪

引き戸の枠の上に、ぴったりサイズの額を並べました。ドアの上は難しそうですが、引き戸なら、開け閉めで風が起こらないので、上に額を載せても大丈夫そうですね。隙間なく並べることで、安定しているようですね。

和室の長押の上に、ファブリックボードを飾っています。実例は、額ではなくてファブリックボードですが、和室にしつらえてある長押は、ピクチャーレール代わりにも使えますね。和室インテリアを考えるときに、長押をぜひ、上手に活用して下さい。

明るい色の額縁、インパクトのあるポスターを、床の上に無造作に置いてあります。縦長サイズで、TV台より高さがあるので、床置きでもディスプレイ効果が出ています。リラックスした雰囲気のインテリアに、ぴったりですね。

階段に置かれた額縁ディスプレイ。アンティーク風の額縁を重ねて、その奥に雑貨をディスプレイしています。重ねることで、奥行きのあるディスプレイになり、階段の途中で目を引きます。キャンドルで、夜の楽しめるディスプレイになっています。

棚に大き目の額の枠だけを置いて、中に紐を渡して、クリップで写真等を留めています。フレームは大きくても、中に飾ったものが小さいので、周りの雑貨のサイズとバランスが取れています。簡単でおしゃれ、ステキな飾り方ですね。