calmsweetsweetさんは、洗濯機ラックのサイドにセリアの有孔ボードを取り付けて、洗面台との間仕切りにしています。有孔ボードにはフックを掛け、来客時の手拭きティッシュや庭仕事で使ったハサミの乾燥場所として使うそう。収納アップだけでなく、目隠し効果で見た目をすっきりとさせるナイスアイデアです。

洗濯機パンは、ほこりや髪の毛がたまりやすいだけでなく、中途半端にできる隙間がプチストレスに。mmさんは、ホームセンターの板に床と同じクッションフロアを貼り付けて、洗濯機パンカバーをつくりました。板の上にラックを置いてスペースを有効活用。見た目もワンランクアップしましたね。

洗濯機と壁のわずかな隙間に、キャスター付きの収納をつくったのはrikkanさん。洗面台をすっきりさせるため、洗面台の棚に置いていたものを移動させました。下段にはセリアのラップホルダーを固定し、ヘアアイロン立てをつくるなど工夫をしています。丸いノブがかわいらしい雰囲気ですね。

少しでも楽しく洗濯をしたいというehamiさん。洗濯スペースを好みのインテリアにするため、洗濯機後ろの壁にドット柄、サイドにグレーの壁紙を貼っています。洗濯機上には有孔ボードでタオルやハンガーを収納できる棚をDIY。原状回復できるDIYでここまで印象を変えられるのはお見事です。

SnSさんは、100均で購入した板を白く塗り、輪っか状にした紐に通して、壁にピン止めしています。普段よく使うものは別の棚に収納し、ディスプレイ棚として白いアイテムで統一して並べているそう。生活感がないスタイリッシュな雰囲気が、気分を高めてくれそうですね。絶妙な紐位置にもセンスを感じます。

yuyuさんは「壁美人」を使って、洗面台横の壁に1×4材でウォールシェルフをつくりました。壁美人はホッチキスで止めるため、壁の傷が目立ちにくいのが特徴です。シェルフには洗濯洗剤やティッシュなどよく使うアイテムが収納されていますよ。コンパクトで邪魔にならず、とても使いやすそうです。

収納スペースがあまりない方は、傷をつけずに棚がつくれるディアウォールがおすすめ。bakenさんは、ディアウォールを使ってタオルが収納できる壁面棚をつくりました。奥行きが浅いので圧迫感がないのが魅力。ストッパーを付けてタオルの落下防止をするなど、実用的なのも◎ですね。

100均のすのこを使って、ハンドソープや歯ブラシなどがおけるスペースをつくったのはyunboさんです。すのこを使っているので軽やかな印象。直置きするよりもすっきりと見え、安定感もあります。yunboさんのように詰め替えボトルなど、洗面台のアイテムを白に統一すれば、インテリア性もバッチリです。

mayu_mさんは、リメイクシートやつっぱり棒、カラーボードなどを活用して洗面台をDIY。すのこ風の左部分には、ホワイトボードを加工して仕込んでいるため、マグネットが付くようになっています。はがせる両面テープやマステ使用で原状回復も◎。アクセサリーを留めたボタンマグネットがとてもかわいいです。

DIYで洗面台の雰囲気をガラッと変えたのは、chirotanさん。元々付いていた鏡が小さかったため、洗面台の上の部分を外し、同じビス穴を利用して板を取り付けています。板にはタイル風のリメイクシートや木枠のナチュラルな鏡を付け、素敵な空間に生まれ変わらせました。並んだスキンケアアイテムも絵になります。