キッチンで使う保存容器にはさまざまな種類のものがありますよね。そして使い方もさまざまです。スパイスや調味料を入れたり、食材や作り置きした料理を入れたり。今回はキッチンで使う保存容器のおすすめアイテムを、プラスチック・ガラス・琺瑯にフォーカスしてご紹介します。
お手軽さならNo.1!【プラスチック】
軽くてコンパクト、しかも安価で買いやすいのがプラスチック容器。100円ショップなどでもさまざまな種類が売られていますよね。最近では、日々の料理でちょいちょい使うスパイス類やオイル類などを、見た目もおしゃれなプラスチック容器に入れ替えるのが人気です。
スパイスは詰め替えてスッキリ収納
今でも人気継続中のセリアのスパイスボトル。透明容器なので中身も見やすく、フタ部分の穴も中身によって2種類から選べます。バラつきがちなスパイス類もこれならスッキリ収まります。
使い勝手も◎オイルも詰替えがおすすめ
軽くて扱いやすいプラスチック製のオイルボトル。こちらはキャンドゥのものですが、以前から見た目もおしゃれと大評判♪出す量もある程度手元で調節できるので、お料理もはかどります。
ゴムパッキン付き容器なら密閉性も心配なし
キッチンで使う密閉保存容器と言えば、こちらのフレッシュロックも代表格の一つ。粉モノを保存する際に心配なダニも入りにくい密閉性と、ワンタッチで開けられる使い勝手の良さが人気です。サイズも豊富なので収納に合わせて選ぶこともできます。
ドリンクボトルも保存容器になります
最近よく見かけるようになったのが、今年のヒットアイテムでもあるドリンクボトルを活用している保存方法。スパイス類、コーヒー・紅茶、粉モノ、さらにはショートパスタなども入れられます。こんな風に冷蔵庫に並んでいても可愛いですよね♪
見た目も機能性も満たしてくれる【ガラス】
なんでもない容器でもなんとなくおしゃれに見えてしまうのがガラス容器。少し重いのが難点ですが、中身が把握しやすく、色やにおい移りもしにくいというメリットもあります。作り置き食材の保存や手作りシロップなどの保存におすすめです。
おしゃれ感も追求するならこちら
雑貨屋さんでもよく見かけるのがこちらのWECKのガラス容器。デザインもおしゃれで、サイズも豊富です。さらにフタもガラス、木、コルクなど自分の好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。デキャンタタイプもあるので、見た目も綺麗なフルーツビネガーやデトックスウォーターなどを保存するのも良いですね。
残量も一目瞭然。お米をストックするならガラスジャー
大きなガラスジャーを米びつにしている方も多いですよね。見た目の良さもさることながら、残量が一目でわかるので、「お米がなかった!」ということもありません。口が広いものを選ぶとさらに使いやすいですよ。ちなみにこちらはニトリのものだそうです。
作り置きにはタッパーよりガラスの保存容器
作り置きをよくする方におすすめなのがガラスの保存容器。プラスチック製のタッパーのように、においや油汚れがなかなか落ちにくかったり、ということもありません。こちらはIWAKIのものですが、レンジ使用も可能な耐熱ガラスなので、冷蔵庫から出してそのままチン!もできちゃいます。
琺瑯の良さも再確認
真っ白な見た目が清潔感たっぷりな琺瑯容器。琺瑯とは、鉄やアルミニウムなどにガラス質の釉薬をコーティングしたもので、昔から使われている素材です。長く愛されているにはそれなりに理由があります。耐久性、耐熱性、耐酸性など長持ちする要素をいくつも併せ持っているのが琺瑯なんです♪
琺瑯も作り置きには便利です
琺瑯の保存容器もにおいや色移りせず、とても使い勝手が良いですよね。冷蔵庫に入れても、容器の白さが清潔感を演出してくれます。中身を把握したい場合はラベリングなどで工夫をすると良いですよ。
ライスストッカーもあります
こちらは野田琺瑯のライスストッカー。内蓋もついているので密閉性も心配ありません。見た目もとてもシンプルなのでキッチンインテリアの邪魔にならないのもいいですね。
キャニスターならインテリア性も◎
キッチン以外の場所でも使いたくなる琺瑯製のキャニスター。プチプラの雑貨屋さんでもよく見かけますよね。琺瑯だとちょっぴりレトロな雰囲気も楽しめます。
たかが保存容器、されど保存容器。機能性はもちろんですが、日々の料理へのモチベーションを上げてくれるアイテムもたくさんあるんですね。ぜひあなたのライフスタイルやインテリアに合った容器を選んでみてくださいね。
RoomClipには、インテリア上級者の「キッチン 保存容器」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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