お部屋の中にいくらあっても足りない、収納スペース。つっぱり棒でデッドスペースを活用できれば、難しい作業なしでお金をかけずに、簡単に収納スペースを増やすことができますね。「こんな使い方も!」というアイデアのある、つっぱり棒を活用したお部屋の実例を、RoomClipで見つけてみました!
こんなところに
自分では思いつかないところにも、つっぱり棒が活躍できる場所はまだまだ隠れています。「こんなところに!」と、感心せずにいられない実例からご紹介します。
ベランダでスリッパ収納
ベランダにつっぱり棒をつけて、スリッパ掛けに使うアイデアです。雨が降っても、スリッパの中に水が溜まらないのはうれしいですね。外の砂埃で汚れてもお値段的にも気にならず、掃除もしやすいです。
バスルームでワイヤーネットと
バスルームでつっぱり棒を使った、バスグッズのアイデア収納です。壁沿いにつけたつっぱり棒にワイヤーネットを引っ掛けています。カゴをつけたことで、つっぱり棒だけに比べてたくさん収納可能になりました。
トイレに飾り棚を
トイレットペーパーホルダーと壁を支えにして、トイレに飾り棚を作っている例です。トイレではつっかえ棒をつけられる場所が限られているので、ホルダーを支えにするのはいいアイデアですね。
狭いスペースでも
ちゃんとしたラックが置けないような、そんな狭いスペースにも収納がほしいときがありますね。そんなときに、サイズを自由に変えられるつっぱり棒が活躍してくれます。
20cmの隙間に分別ゴミ箱
冷蔵庫と棚の間の20センチしかない隙間に、つっぱり棒を使って分別用のゴミ箱を作ったアイデアです。つっぱり棒を高さごとに2本ずつつけて、ゴミ箱を3個、縦に並べられるようにしています。
厚みのないところでも
ラックを置くほどのスペースのない洗面所にも、つっぱり棒を使ってタオル掛けを。厚みがないので邪魔にならず、壁紙を傷つけることもないので安心です。
押入れの端のくぼみに
押入れの中によくあるけど使えない、端っこのくぼんだスペースもつっぱり棒で収納スペースになりますよ。太めのつっぱり棒を2本縦につけ、その間にワイヤーネットを固定すると、掃除用品を掛けるスペースに変身します。
空間をムダなく
ちょっとした工夫で、空間をムダなく使ってお部屋の収納力をアップさせる。そんなつっぱり棒の使い方は、まだまだたくさんあります。
靴箱の収納力アップ
奥に1本つっぱり棒をつけるだけで、靴箱の収納力をアップできるアイデア。ヒールつきの靴の片足分を浮かせているので、同じ靴でも幅をとりません。
テーブルの裏側に
ダイニングテーブルの裏側に2本つっぱり棒をつけて、見えないところにティッシュボックスを設置するアイデアです。出しておくと生活感が気になるティッシュボックスを、見せずに、でも使いやすく収納できますよ。
ワンルームのキッチンで
収納が少ないワンルームのキッチンで、とても便利なのがつっぱり棒です。フックでキッチンツールを掛けて収納するのはもちろん、鍋のフタ置き場、ふきん掛け、キッチンペーパーホルダーと、大活躍してくれますよ。
ハンガーラックにもう一段プラス
ハンガーラックの真ん中あたりにつっぱり棒をプラスすると、2段にすることもできますよ。ずり落ち防止に滑り止めマットを挟む工夫をされています。つっぱり棒の真下に結束バンドを巻いてみても、滑り防止になりそうです。
みなさん、アイデアあふれる使い方をされていますね。住んでいるお部屋によって、デッドスペースの形や広さはさまざまです。つっぱり棒を使って、そんなデッドスペースの有効活用を考えてみませんか。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「つっぱり棒 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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