無印良品やニトリなどから発売されているラタンバスケットはおしゃれなだけじゃなく、投げ込むだけで簡単に隠す収納ができる、お手軽なアイテムです。相性バッチリの洗面所、ランドリースペースはもちろん、リビング、寝室などさまざまな場所での活用事例をご紹介します。
水回りとラタンバスケット
通気性の良いラタンバスケットは、水回りとの相性が良い商品です。まずはじめに洗面所やランドリースペースから取り入れてみましょう。タオルや化粧品、洗剤、ドライヤーなど、ものがたくさんになりがちな場所に、バスケット収納はおすすめです。
洗面所の収納スペースに
ニトリのバスケットの洗面脱衣所への活用例です。タオル、部屋着などの布類、化粧品などのボトル、ドライヤーなどさまざまな種類のアイテムも、ラタンバスケットにそろえて収納することでスッキリ。必要なものもすぐ取り出せて、暮らしやすそうなスペースですね。
ランドリーコーナーにも
ワンルームの場合、ランドリーコーナーの収納は悩みのタネになりがち。洗剤やハンガー類の収納場所が無い場合が多いです。洗濯機の上のスペースを活用できる棚と、ラタンバスケットを組み合わせると、機能と見た目を両立できるスペースが生まれます。ニトリのバスケットは高さの種類があるので使い分けると便利です。
キッチンに、スチール棚との相性もOK
こちらのユーザーさんは、スチール系のかっこいいアイテムとラタンバスケットの組み合わせを実践されています。木素材との組み合わせも良いですが、クールな雰囲気のインテリアには、スチール素材と一緒に使うのもおすすめ。意外とマッチするんです。
いろいろな場所の収納に
ラタンバスケットは、和でも洋でもOK、どんな雰囲気のインテリアにも合わせられる万能選手です。水回り以外でも色々な場所で活躍できますよ。事例を参考にしながら、お部屋のどこに取り入れられるか検討してみましょう。
お茶や湯呑みを入れて
和のアイテムとも違和感なく馴染むのがラタンバスケットのすごいところ。日常的に使うお茶や湯呑みをバスケットに入れると、ちょっと家庭的な雰囲気に。そのままリビングに運んでテーブルの上に置いてもよし、とっても便利そう。
布を掛ければナチュラルに
ラタンバスケットは、ファブリックとの相性も良いアイテムです。キッチンの常温野菜や保存食、あまり使わない食器類などにホコリがたまらないように布をかけておくといいですね。無印のバスケットは色が薄めで爽やかなので、ナチュラルなインテリアにマッチします。
サイズをそろえて整然と
このように棚に整然と並べるととても気持ちのよいスペースに。気分もシャキッとしますね。小さなタグを取り付けて分類表示をしているようです。お家の棚にジャストサイズのバスケットを探して、規律正しい収納にチャレンジしてみませんか。
床に直置きでもOK
何も考えずにものを投げ込んで、床に直置きしてもサマになるのがラタンバスケットの良いところです。ラタンバスケットを上手に取り入れているユーザーさんは、おもにどこで活用しているのでしょうか。アイデアをのぞいてみましょう。
リビングの隅に
リビングの隅に置いた例です。そのまま置いてしまうと、無造作な印象になってしまいますが、こちらの事例では、同素材のバスケット、隣に植物を置いているのでまとまりが出ています。セット置きは簡単にコーナー感が出るのでおすすめです。
トイレにも
トイレの収納にラタンバスケットを活用している例です。トイレットペーパーやお掃除用品など、トイレで使うアイテムはトイレの中に収納したいですよね。収納スペースが無くても、無印のラタンバスケットにフタを組み合わせて全部入れてしまえばOKです。
ベッドサイドテーブルとして
ベッドルームでの活用例はこんな感じです。寝る前の時間を充実させると、次の日が爽やかに迎えられます。本やアロマ用品、美容関係のアイテムなどを、ベッドから手の届く場所にまとめて収納できます。フタの上に目覚まし時計を置いたら、おしゃれな収納付きベッドサイドテーブルに。
テーブルの下もOKです
リビングのテーブルまわりは、乱雑になりがちなスペースですよね。こちらのユーザーさんはおむつなど赤ちゃん用品を収納されています。他にもテレビやDVDプレイヤーのリモコン、読みかけの雑誌など、全部まとめてバスケットに放り込むとお部屋もスッキリ便利です。
ラタンバスケットはよく見るけど、取り入れるのはハードルが高いかも……と思っていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は、使い勝手と見た目が両立できる便利な商品なんです。事例を参考にまずは1個から使ってみましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「ラタンバスケット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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