モーヴでモダンな色壁に、アンティークのチェストとイスが置かれた一隅。シックで魅惑的な空間が広がっています。ダイソーのフォトフレームでフレームアートを楽しんでいる様子が伝わってきます。壁がさみしくならないようにバランスよく配置したら、特別な場所のように変身しました。

キャップをかぶったプリンケース。思わずまとめ買いしてしまいたくなる愛らしさです。いちごのムースを入れたら、ほんのりとピンクに色づいて、華やかになりました。プレゼントやお客様に出しても喜ばれそうですね。

手前に並んでいる4本の歯ブラシ。家族ひとりひとりのものをまとめて並べています。でも、自分の歯ブラシがひと目で分かるようになっています。くまの歯ブラシスタンドはパパ、その隣の文字が書かれたスタンドがママ。子どもたちは、イニシャルがついていて判別できます。キュートで使いやすそうです。

洗面所のミニチェスト。開けてみたら、どんなふうになっているでしょうか？扉を開いたら、かごにタオルを入れて、コンパクトで出し入れしやすい収納になっていました。ナチュラルな雰囲気もぬくもりを感じさせてくれます。開けてもスッキリしている収納ですね。

白地に黒のグラフチェックシリーズのかご。棚の2段目に左右に2つ置かれています。ホワイトだから、ほかのボックスやケースとの相性もよくて、収納力も高そうです。バランスやスペースを考えて、左右に振り分けているアイデアが◎。グラフチェックシリーズは、リネンなど複数の種類があるので、そろえるのも良さそうです。

大きめサイズのアイテムも扱っているのがダイソーのよさのひとつですね。黒板スケジュールシートはサイズが大きめで、筒状で販売されているので、見逃している方も多いかもしれません。これならゴチャゴチャしてしまいがちな予定も、家族で共有して管理できます。上に置いた時計で日時も確認できるので、便利ですね。

ペパナプリースを作るのに使っているのが、ダイソーのグルーガン。専用のグルー（芯）を入れて、溶けてきたグルーで接着します。本物のお花で作ったような繊細さを感じるペパナプのリースを作るときの、隠れた助っ人ですね。

水まわりは、はねあがりが気になりますよね。リメイクシートはかわいいので、それだけでも欲しくなってしまいますが、こうして部分的に貼ることで、明るさやスッキリした印象を保ったまま、はねをカバーすることもできます。はしごやミニチュアの小物がぶら下がったリースも、お出迎えしてくれています。

フォトフレームを使ってショーケースを作るのも楽しいですよね。キッチンがカフェのように変身してしまう、強力なアイテムのひとつです。お気に入りの食器を飾りつつ、出し入れもしやすいところも優秀です。

ハーフムーン柄のベッドリネンは、女の子のスウィートなピンクのお部屋に溶けこんで、ドリーミーなニュアンスを出してくれます。モノトーンでもソフトな印象になってくれるのがうれしいですね。

整えられたディアウォールの棚に、バランスよく置かれた食器たち。右端にちょこんと添えられたニンニク。キッチンのマスコットとして、愛らしさをたっぷり振りまいています。ユニークさや遊び心が感じられます。

流木を使ってリメイクしたオブジェ。これはもうアートですね！流木のすき間から生えているようにダイソーのフェイクグリーンが添えられていて、インパクトが大きい作品になっています。色づかいやかすれも、西海岸風にこなれて洗練されています。