「センスよく撮りたい!」気になるカメラのコツをご紹介。アングルやボカシはこうすると映える♪

「センスよく撮りたい!」気になるカメラのコツをご紹介。アングルやボカシはこうすると映える♪

提供:株式会社NTTぷらら

カメラを上手く使いこなして、もっと素敵でセンスを感じる1枚を撮ってみませんか?今回は、 NTTぷららが運営するサイト「くらしと(旧名称:sukima)」と一緒に実施したカメラのワークショップをPICK UP♪ 撮影のコツをご紹介します!

カメラの使い方をマスターして、お部屋の良さを活かした写真をいっぱい撮ってくださいね。

RoomClipユーザーさん限定の「くらしと」イベント

RoomClipユーザーさんをご招待して、カメラのワークショップイベントを実施しました。一眼レフカメラやミラーレスカメラを持っている方はもちろん、スマホ撮影でも参考になる撮影のコツを教えてもらいましたよ♪

イベントで登場したアイテム

カメラ:Canon「EOS Kiss M」/カメラストラップ:「サクラスリング」

カメラはCanonのミラーレスカメラ「EOS Kiss M」をみんなで使いました♪
カメラのストラップはストールのような見た目の「サクラスリング」。肩にかかる重さが分散されて軽く感じる上、色合いが鮮やかでおしゃれなので、ユーザーの皆さんにもご好評でした!

関家具・くらしと コラボソファ

カメラで撮影したのは、2018年10月に発売開始したばかりのRoomClip×関家具×くらしと の新作コラボソファ「ヴェローナ」「ベルガモ」「モルフェッタ」の3種類!
会場となった関家具のショールームをお部屋に見立ててカメラ撮影の練習をしました。記事後半で、関家具によるインテリアコーディネート講座もご紹介します。

関家具さんのコーディネートのコツを学ぼう!という講座も目からうろこのお話ばかりでした。
インテリアの知識の勉強はしたことがなかったので、色の選び方やアクセントカラーの使い方、トレンドのカラーなど、聞いていてもっともっと知りたくなりました。 直感で今までやってきましたが、コツやカラーの合わせ方を知っていたらインテリアの幅が広がりそうだなぁ…と感じました。
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気になるカメラのコツは?

Canon「EOS Kiss M」を使った、カメラのコツをご説明していきます♪

ポイント① 明るさは露出補正で

まずは、明るさの調整。明るさを調整するだけで、簡単に見栄えの良い写真になります。明るさは「露出補正」機能でコントロールすることができます。露出補正をマイナスにすれば暗くなり、プラスにすると明るくなります。

ポイント② 構図が大切!

写真を撮影していると、いつもワンパターンになっていませんか?正面ばかりではなく、低いアングルから撮ってみたり、真上から俯瞰で撮ってみたりすると、ひと味違ったインテリア写真を撮ることができます。

おさえるポイントは、水平を守る!

どんな角度から撮影した場合も、水平にすることを心がけてください。水平に撮った写真は、すっきりして素敵に見えます。

ポイント① ②を実践!kiyoさんのレポート

イベントに参加してくれたkiyoさんは、ポイント① ②を実践!カメラ講座を受けた前と後で、写真の出来栄えがどう変わったかレポートしてくれました♪ ポイントをおさえて、こんなに素敵な写真を撮影してくれましたよ。

イベントで用意されていた「ミラーレス一眼レフカメラ Canon EOS kiss M」。実は最近購入したばかりでした😉 いまいち使いこなせてなかったのですが、カメラ講師の今井先生からのアドバイスで魅力的な写真に変貌したときは、おー‼︎と感動してしまいました。
picはその時のビフォーアフター✨
角度を斜めから正面に。全てを見せず切り取る。露出を下げる。だけで、雰囲気のある写真に生まれ変わりました‼︎
kiyo

ポイント③ ぐっとプロっぽくなる「ボカシ」

「ボカシ」をマスターすれば、憧れのプロのような写真を撮ることができますよ♪ お部屋全体の画を際立たせるために、背景をぼかしたり、手前側をぼかしたり、ちょっとしたテクニックをつかみましょう!

「ボカシ」の手順は3STEP!

  • 「望遠側」にする
    一眼レフで撮影する場合、望遠側でズームさせた状態で撮ると遠くのものが大きく写り、広角側でズームしない状態で撮ると広く写りますが、ぼかしたいときは「望遠側」にして撮影を行います。
  • F値を小さくする
  • 撮りたいものに近づく

akkiiiさんはこの手順に沿って、背景がぼけた写真をパシャリ♪

前ボケ、背景ボケも簡単♥プロっぽい写真が撮れました。個人的にお気に入りの、背景ボケのpicです。
akkiii

前ボケ:遠くから撮って、被写体の手前をぼかす

被写体から離れて、カメラの目の前にぼかしたいモノを入れると「前ボケ」カットを撮ることができます!akkiiiさんは前ボケも実践して、とっても上手に撮っています♪

こちら、前ボケテクニックを使用したpic
あー、EOS KISS Mがほしい!
akkiii

背景ボケ・前ボケを使いこなす!

Wkk...sWnmnさんは、同じアングルで、背景ボケ・前ボケ両方で撮影した写真を投稿してくれました♪

「くらしと」のページでは、カメラ撮影のコツを詳しく解説しています♪ ぜひチェックして、素敵な写真を撮影してくださいね。

インテリアコーディネート講座 by関家具

品質とデザインの良さでRoomClipにもファンが多い、創業50年の歴史あるメーカー「関家具」の担当者さんから、インテリアコーディネートのコツを教えてもらいました!
インテリアコーディネートのポイントとなる「コンセプト」「カラー」「フォーカルポイント」を簡単にご紹介します♪

【コンセプト】
ナチュラル?モダン?北欧?
自分のライフスタイルに合ったテイストを選んでください。お家全体のコンセプトをそろえると統一感が生まれますよ。

【カラー】
カラー選びのコツは奥が深いのですが、おさえたいポイントは選ぶ色数。選ぶ色は3つまでとして、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%と決めると、上手くコーディネートがまとまります。

【フォーカルポイント】
フォーカルポイントとは、ある空間に入ったときに最初に視線が集中する場所のことです。お部屋にフォーカルポイントをつくることで、空間が引き締まった印象になりますよ。

「くらしと」のページでは、もっと詳しくポイントを解説しています。すぐに実践できることも多いので、こちらも要チェックですよ♪

RoomClipユーザーさんの声を反映した、オリジナルソファ

RoomClipユーザーさんの声を反映して作られた関家具のオリジナルソファ第二弾が新しく登場!! 今回のイベントではカメラの被写体として活躍しました♪ 第一弾はみなさんのおかげでとっても良いソファを作ることができて、お客さんにも大好評だったそうですよ。第二弾のソファはこの3つです!

テレビ・映画鑑賞に最適!電動リクライニングソファ「ヴェローナ」

今回のsukimaオリジナルソファは電動で無段階調節
好きな姿勢にぴったりフィット
更にパワーアップ

もうここから動かれへんーとダラダラすること間違いなし
tarezo33

自由に組み合わせ♪ 変形カウチソファ「ベルガモ」

3つのパーツに分かれているので搬入も楽々♪組み立ては脚を取り付けるだけ!今回は業者さんがしてくれましたが、自分でもできそうでしたよ(^^)
そして完成!!
もうすてき♡
miomio

足を伸ばしてくつろげる、カウチソファ「モルフェッタ」

このソファはサイドポケットも両側に付いてるし、座面シート入れ替えてオットマンとしても利用できる機能性の高い魅力的なソファでした。
kikilala

「sukima」は、家族が過ごしたくなる家づくりを叶える「くらしと」へ

一緒にイベントを実施した「くらしと」は、NTTぷららの通販サイト「ひかりTVショッピング」が運営するライフスタイルメディア。“家族が過ごしたくなる家づくり” にまつわるアイデアやヒントの発信と、関連するアイテムの販売をしています。
これまで、「sukima」としてRoomClipと一緒に取り組みを行なってきましたが、2018年11月に、「sukima」は「くらしと」にブランドリニューアルしました!「くらしと」では、暮らしを快適にするオリジナルアイテムづくりを、これまで以上にもっと力を入れて取り組みます!暮らしに取り入れたいアイデア・商品をたくさんそろえているので、ぜひ見てくださいね。

また、RoomClipの「おすすめショップ」へも新たに仲間入り♪ 下記のリンクからのぞいてみてください!

素敵なインテリア写真をたくさん撮ってください!

今回ご紹介した、カメラの使い方とインテリアコーディネートはいかがでしたか?もっと詳細を見たい方はこちらをチェックしてくださいね☆ぜひ素敵なインテリア写真を撮影してみてください。