こちらのユーザーさんは、生活感を感じさせないように、収納に渡した突っ張り棒の上からベージュのクロスをかけて目隠しされています。クロスの色と他のファブリックの色を統一されているので、まとまりがあって、見た目にもスッキリとした印象を受けますね。

一見オーダーメイドのロールスクリーンのように見えますが、実は突っ張り棒とテーブルランナーを組み合わせた手作りなんです。既製品と違って取り外しも簡単ですので、お洗濯していつでも清潔を保てるのも高ポイントです。

こちらも小窓のアイデアです。突っ張り棒に下げたカーテンを、手前に設置したもう一本の突っ張り棒にかけるだけでオーニング風に大変身！オーニングの定番ともいえるストライプの柄が、カフェのような雰囲気を出しています。

突っ張り棒でベッドサイドにふんわりとした素材のカーテンをさげて、まるで天蓋のようにされています。カーテンに囲まれることで、安心感と居心地の良さが得られそうですね。ワンルームマンションなどでお部屋を区切りたい時にもおすすめの方法です。

ミニ突っ張り棒をトイレタンクの両サイドに二本ずつ設置し、その上に板を乗せて棚としてアレンジしています。棚の中は収納スペースでしょうか？カーテンをさげて目隠しされています。収納や棚がないトイレでも、この方法なら簡単にスペースが確保できます。

お子様のフィギュアを、FIX窓に設置した突っ張り棒に乗せてディスプレイされています。ずらりと並んだ姿は圧巻の一言！いつでも大好きなヒーローを一覧できるので、お子さんもお気に入りの一角でしょうね。

テーブルの幕板と幕板の間に突っ張り棒を二本渡して、折り曲げたワイヤーネットを吊るした簡易収納です。ユーザーさんはここに新聞紙やリモコン類など置くようにしてから、テーブルの上がスッキリしたそうです。

セリアで人気のペンダントライトを、突っ張り棒に三つ吊るして、より存在感のあるアレンジをしています。突っ張り棒とライトを同じカラーにすることで、初めから三灯タイプのシーリングライトを取り付けたかのようなクオリティです。

突っ張り棒を使えば、工具を使わずカラーボックスに扉を設置することもできるんです。ユーザーさんはすのこで作ったパネルに突っ張り棒を取り付けて、カラーボックスをフラップドアタイプのような収納に変身させています。

こちらのユーザーさんはセリアのカッティングボードの穴に突っ張り棒を通して、おしゃれなタワー型飾り棚をDIYされています。アイアン風に塗装した突っ張り棒が男前な雰囲気♪棚は回転するので、好きな配置に変更できるのもよく考えられていますね。