TTIさんは、洗面台下収納でファイルボックスとポケットを使用しています。無印良品の収納アイテムでそろえているので、すっきりとまとまっていますね。ファイルボックスのポケットは、サッと取り出したい小物を入れるのにぴったりです。

ワイドタイプのキャリーボックスを薬箱に使用している、k.y.aさん。仕切付ポケットをボックス内の仕切りのように使えるよう、内側に向けて取り付けていますね。小さな目薬は、薬箱の中で迷子になりがちです。このようにすっぽり収まるところに収納することで、探しやすく取り出しやすくなります。

スリムタイプのペンポケットは、その名のとおりペンなどの文房具や、細長いものの収納にぴったり。mippiさんは、乾物類を収納しているボックスにペンポケットを掛けています。中に入れているのは、ハサミです。乾物を使うとき、同時にハサミもらくらく取り出せますね。

ファイルボックスとペンポケットを組み合わせて使用している、Teaさん。ごちゃつきやすい洗面台下が、すっきりとまとめられています。ペンポケットに収納しているのは、ヘラやブラシなどです。このように立てて収納すると、ブラシ先などについた汚れが他のものにつきにくいので、衛生的ですね。

asaさんは、充電器や期日のある書類の収納スペースとしてファイルボックスを活用しています。ポケットが内側に掛けられ、内部の仕切りのようになっていますね。ポケットの厚みが、スマホなどの小さな電化製品にぴったり。コードや書類、スマホも一か所にまとまり、とてもスマートな収納例です。

もともと仕切りのあるキャリーボックスを、仕切ポケットを使うことでより細かく区切れるようにしているkagikoさん。たくさんの文房具が、ジャンルごとに細かく分けて収納できていますね。持ち歩くことも、目的のものをすぐ見つけることもかんたんそうで、ぜひ真似してみたいやり方です。

hemukoさんは、3種類のポケットすべてを同じ場所で使用しています。ポケットにはハサミなど、仕切付ポケットにはのりやテープ類、ペンポケットにはペンが収納されていますね。3つのポケットの特徴に合わせ、それぞれのかたちや長さに合うものを収納できていて、とてもすばらしいです！

磁石で何かを付ける場所、といえばまず思い浮かぶのは冷蔵庫ですよね。usaco.さんは、マグネットバーとポケット、ペンポケットを組み合わせて、冷蔵庫の横に文房具をしまう場所を作りました。全体的に無印良品の物を多く使い、モノトーンでスタイリッシュにまとめているので、とてもすっきりと見えますね。

玄関で必要な物は、こまごましたものが多いですよね。iwatanさんは、マグネットバーを玄関扉に貼り付けて、2種類のポケットを引っ掛けシャチハタなどを収納しています。物を置く場所がない玄関でも収納をかんたんに作れるので、収納ビギナーでもトライしやすいアイディアです。

マグネットが付かない場所でポケットを使いたいときは、こちらのアイディアを参考にしてみてください。Erinさんは、マグネットバーを食器棚の扉の裏に貼り付け、そこにポケットを掛けています。腰をかがめることなく出し入れ可能で、とても便利だそうです。ラベリングしているところもGOOD！