吹き抜けや大きめの窓に無地や木材ののインテリアが落ち着いたシンプルさを感じさせます。不要なものは何も出していない非常にシンプルなお部屋です。気持ちの良い生活ができそうです。シンプルライフには物を整理することが不可欠。本当に必要なものは何なのかを考えてみましょう。

白を基調としたスッキリとした部屋。インテリアのパイプ部分に黒が使われているものを取り入れて、キリリと引き締まった印象になっています。しかし、シンプルな中にも遊び心がたくさん。変わった形の大きな花瓶。そしてなんといっても部屋の中にブランコ！主張しないカラーなので部屋の中にあっても違和感なし！

テイストの異なったリビングとダイニング。どちらもシンプルなデザインのインテリアを選んでいるから合わせてみても落ち着いて見えますね。グリーンもダイニングでは小さめのものを軽やかな印象に、リビングではしっかりとした籠に活けて落ち着きを持たせています。部屋の機能によってインテリアを選ぶことは大切です。

シンプルな部屋の決定版という感じです。棚に並べられる小物は等間隔で美しく並べられているので物が多い印象を与えません。IKEAなどの北欧のインテリアを多く取り入れています。北欧はシンプルで機能的な部屋の定番で外すことのできないテイスト。アクセントカラーに黒を使って白をぼやけさせないセンスも素敵です。

白い壁を基調とした部屋にナチュラルカラーのインテリアを配置。細かいものは窓際にまとめて大きさごとに並べています。高いインテリアは最も遠い位置に配置することにより圧迫感を感じさせず部屋にゆとりを生みます。棚の籠や引き出しも大きい物を遠くへ。遠近法の視覚効果を上手く活用しています。

ナチュラル感を出すためには無地や木目のインテリアが基本です。過度な装飾を排除して選び抜いた小物を壁周りに飾っています。飾るときはサイドに高さのある物を置くのが落ち着いた配置の鉄則。また間接照明を足元に置くことで冷たい印象の白いインテリアに温かい光が当り、ほっと一息つけるような安心感のある部屋に。

海外の自然あふれる場所で生活をしているような印象を与えてくれるお部屋。ドライした植物や、白や木目・自然素材を使用した小物で統一されています。ひとつひとつ丁寧に選んだり作ったりしたことが伝わってきますね。差し色や大ぶりなインテリアを使わないことで、繊細さを感じさせる可愛らしい部屋になっています。

シックな色合いのインテリアで統一されたお部屋です。床面と同じカラーを使用しているので、インテリアが目立つことがなく、床に吸い付くような落ち着いたインテリア選びのセンスが光ります。浮いた物が何もない、そう感じさせます。自然と重心が下にいく感覚になるので、落ち着いて過ごすことができます。

男前インテリアを徹底的に追求した部屋です。必要なアイテムはすべて揃っていると言ってもいいでしょう。バスロールサインや黒の皮張りのソファー、木目調のインテリアやサボテンなどのグリーン。ファブリックは南米風のデザイン。それぞれのアイテムごとに統一したデザインがあり、ブレない価値観を感じさせます。