突っ張り棒・カーテンのおすすめ活用術40選!100均の商品を使った活用術など

突っ張り棒・カーテンのおすすめ活用術40選!100均の商品を使った活用術など

現在は実に様々なサイズや形の突っ張り棒がありますが、実際にどのように使ったらいいのかなかなかイメージが湧かないこともあると思います。今回は、空間を自由自在に操る突っ張り棒のおすすめ使用実例をご紹介いたします。

目次

100均のアイテムを使った活用術

100均には、非常に様々なサイズの突っ張り棒があることをご存知でしょうか。中には、わずか20cmの隙間にフィットする突っ張り棒も存在します。また、100均では突っ張り棒カーテンに使いやすい布がたくさん手に入るのも魅力です。

バスルーム

突っ張り棒にダイソーのシャワーカーテンを吊るして、使っていないバスタブへの水の飛び散り防止と防寒効果を狙っています。マジックで作った即席ステンシルはオリジナリティがあってモノトーンのインテリアにぴったりです。

パントリー

ルーターやかさばるコード類を隠すために、パントリーの上段にまとめるアイディアです。パントリーを開閉する際にも中身が見えないようにセリアの突っ張り棒とモノトーンのフリークロスでしっかり目隠しをしています。

子ども部屋

雑多に見えてしまいがちな子どもの絵本棚を、ダイソーの突っ張り棒とクリップを用いて子ども部屋らしいファブリックで上手に目隠ししています。ザラのベビーファブリックとテディベアが部屋全体の雰囲気を愛らしく演出しています。

寝室

イケアの生地とセリアの突っ張り棒で寝室の窓のカーテンを設置しています。ベッド周りが全体的にモノトーンでまとめられていて、カーテンのドット柄がアクセントになっています。落ち着いた雰囲気でリラックスできる寝室です。

ストッカー

突っ張り棒で天井にこしらえた段ボールストッカーをカフェカーテンで覆うアイディアです。玄関へ向かう動線ということで、使いやすさを重視した設置場所になっています。カフェカーテンがあることで、目隠し効果が高いです。

棚の目隠し

10年選手の木製棚に、ダイソーのカフェカーテンを突っ張り棒で取り付けてイメージチェンジを図っています。普段は家族のランドセルやカバンを置くスペースだそうです。ナチュラルな雰囲気が棚の上のグリーンとぴったりです。

ユニットバス

ユニットバスの前にキッチンがあり、目隠しのために取り付けたカーテンです。ビーカンパニーで見つけた、長さもぴったりのカーテンをセリアの突っ張り棒で吊るしています。カーテンのカラーリングでお部屋の雰囲気も明るいです。

サニタリーグッズ

トイレタンクの左横に開けたスペースにサニタリーグッズを収納し、セリアの突っ張り棒とカフェカーテンで目隠しをしています。上手に目隠しを活用することで、取り出しにくかったアイテムが取り出しやすくなったそうです。

日用品の収納棚

ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの生活感が出てしまうアイテムを、突っ張り棒やリメイクシートを駆使した作り棚に収納しています。白いミニカーテンをかけることで周囲の雰囲気に違和感なくなじむことができました。

キッチン

キッチンの入り口に、セリアのフリークロスとリングカーテンクリップ、突っ張り棒でのれん風の目隠しを作りました。重ね折りでプリーツ風にアレンジすることでドレープ感が増して、おしゃれな雰囲気に仕上がっています。

キッチンの小窓

ロゴ風プリントのテキスタイルがアメリカンテイストな小窓の手作りカーテンです。小さな窓なら突っ張り棒で十分にカバーすることができます。程よい量の光がキッチンに差し込み、気持ちのいい空間を演出しています。

テレビ台

もともと扉や仕切りがついていないタイプのテレビ台だと、中のOA機器や雑多なコード類が丸見えになってしまいますよね。ダイソーの突っ張り棒と、オーダーメイドの真っ白なカフェカーテンで隠したい部分を上手にカバーしています。

ランドリーまわり

突っ張り棚で自作したランドリー棚に洗剤やハンガーを収納して使い勝手を良くしたユーザーさん。さらに見栄えをよくするために、セリアのクッキングシートを突っ張り棒につけて目隠しを作るというナイスアイディアです。

ランチョンマット収納

どんどん増えていくランチョンマットは、収納場所に困ることが多いですよね。こちらのユーザーさんは突っ張り棒&カーテンクリップにランチョンマットをぶら下げる方法で見やすく省スペースでの収納を実現しています。

脱衣所

湿気がこもりやすい脱衣所に、ダイソーの突っ張り棒でテーブルクロスをカーテンに代用しています。換気の妨げにならないように上部を適度に開けてあるところがポイントが高いです。フックを差し込む部分はホッチキス止めしているとのこと。

洗面所の窓

洗面所の出窓をナチュラルな雰囲気の手作り突っ張り棒カーテンで飾っています。カーテンの裾上げはセリアのカラボカバーを折って簡略化したそうです。DIY用のロープで自作したタッセルもナチュラルな雰囲気にマッチしています。

トイレの壁

突っ張り棒を2本渡したスペースには、トイレットペーパーのストックが並べられています。人目につく部分には英字のクッキングシートやダイソーのラッピング袋でカモフラージュし、その他の部分はキャン・ドゥのカフェカーテンで目隠ししています。

小窓の目隠し

すりガラスの小窓は窓を開けた際に中が見えてしまうため、ダイソーの20cmの突っ張り棒を渡して目隠しを作っています。ポイントは、風でひらひらと捲れてしまわないよう上下に突っ張り棒を通している点です。開閉時に突っかからない工夫もされています。

プチプラカーテン

ダイソーでカーテンクリップ・突っ張り棒・布をそろえれば、なんと1,000円もせずにカーテンを作ることが可能なんです。お部屋の雰囲気や色味・材質に合わせて、家中どこでも気軽に多用できる点が素晴らしいですね。

古本収納の目隠しに

もう読まないかもしれないけれど思い出深くて捨てられない……そんな古本収納にも突っ張り棒を使ったカーテンで上手に目隠しすることが可能です。写真フレームも合わせれば、あっという間におしゃれな飾り棚に大変身します。

玄関

お家の中の風通しを良くするために玄関を開けておきたいことってありますよね。しかし、そのまま開放していると虫の侵入などが気になります。そこで、防虫ネットを突っ張り棒で玄関に設置するアイディアはいかがでしょうか。

壁面収納

壁面収納と壁の間にわずかにできてしまった隙間にも、ダイソーの短い突っ張り棒は大活躍します。イケアのメッシュカーテンをカットして突っ張り棒と組み合わせて目隠しにし、これから使う予定の壁紙などを収納しているそうです。

棚の目隠し

柄違いの好みの布をWattsの突っ張り棒でカーテンにすることによって、壁の収納にメリハリを作っています。同じ布だと単調になりがちですが、それぞれテイストの違う柄物を合わせることで明るい空間に仕上がっていますね。

テレビの下

どうしてもごちゃついて見えてしまいがちなテレビ周りの配線ですが、回線類をすっきりとまとめています。また、シンプルな白い布と突っ張り棒で作った手作り風カーテンを上手に目隠しとして活用し、テレビ周りが片付いています。

カラーボックス

玄関に備え付けてあった下駄箱の観音開きの扉が使いづらいと感じたユーザーさんは、扉を外して突っ張り棒とセリアのカフェカーテンを活用しました。通気の面でも、締め切った扉より空気の通るカーテンはおすすめです。

キッチンの小窓

こちらのキッチン小窓の手作りカーテンには、様々な工夫がされています。まず、セリアの手ぬぐいをリメイクしたカーテンは窓全体を覆わず、適度に光が入るように短いサイズです。さらに、カーテンにポケットをつけてレジ袋収納として活用しています。

その他のアイテムを使った活用術

突っ張り棒は100均だけではなく、様々なメーカーやショップが多種多様な商品をたくさん展開しています。大きな場所から小さな場所まで、使いたい用途に合わせて上手に使い分けているユーザーさんの実例を見ていきましょう。

キッチン

収納スペースが備え付けられていない小さなキッチンでも、アイディア1つで使い勝手を良くすることができます。こちらのユーザーさんは、コンロの上に突っ張り棚を設置して、カーテンで目隠しすることで見た目もキープ可愛くしました。

トイレットペーパー

モノトーンで美しくまとめられたこちらのトイレですが、さらに洗濯の手間を省くためにマット類を使用していないため、すっきりとした空間に仕上がっています。生活感が出てしまうトイレットペーパーのストックはカフェカーテンで目隠ししました。

階段の間仕切り

カーテンには、窓や見られたくないものを覆うだけでなく「空間を区切る」という大きな意味もあるのではないでしょうか。こちらのユーザーさんは階段へ続くスペースの間仕切りに、突っ張り棒で長いカーテンを設置しています。

トイレタンク

タンクレス風トイレのリメイクに挑戦した力作がこちらです。カフェカーテンで背面全体を覆うことで、左右のスペースにかなりの収納力が期待できます。グリーンと茶色で優しい風合いにまとまっているのも魅力的です。

ビューロー

一見するとまるで外国のお宅のようなクラシックな雰囲気のインテリアですが、実はこちらはイケアのチュールカーテンを突っ張り棒でぶら下げているものです。しかし、このカーテンがあるのとないのとでは、この空間の美しさに多きな違いがあるのがお分かりいただけるでしょうか。

洗濯機周り

洗濯機周りといえば収納場所の少ない場所としてよく悩まされることが多いのではないでしょうか。また、洗剤・柔軟剤・漂白剤etc……と、何かと使うものも多いのが悩みです。こちらは白いカーテンで目隠しをしてすっきりと道具をまとめています。

出窓

洗濯置き場に窓が付いていると、湿気のこもりやすい空間に換気がしやすくなるのがありがたいです。しかし、外から家の中が見えてしまうのが問題といえます。こちらはイケアの白黒記事を手縫いでカーテンに仕上げています。

洋館風インテリア

この白を基調とした美しい空間、驚くことに実はもともと和室だったお部屋なんです。以前の写真が小さく載っています。突っ張り棒とカーテンを駆使して作り棚の中が見えないよう綺麗に目隠しをして、全体の雰囲気との調和を図っています。

イケアの布

こちらのユーザーさんは、もともとあった洗面所の扉をはずし、突っ張り棒とイケアの布でカーテンを設置しています。カーテンの明るいデザインでお部屋の雰囲気もぐっと引き締まり、カーテン効果で湿気対策も万全といえるでしょう。

OA機器の目隠し

息子さんがもともと学習机として使っていたものを、上手にアレンジしてパソコンデスクとして活用しています。プリンターなどのOA機器をすべて机の下にまとめているので、突っ張り棒とカーテンで周囲を覆って目隠しをしています。

玄関のアクセント

将来的には棚を設置する予定の玄関の空間に無印の突っ張り棒でシンプルな白い布を吊るしています。こうして部分的に空間を区切るだけでも玄関の雰囲気がずいぶん違うことが分かりますね。黒い扉と白い布のコントラストが美しいです。

西日対策

夏になると強い西日が差し込むキッチン、冷蔵庫が熱で温まらないようにこの時期だけ突っ張り棒でカーテンをしているそうです。それぞれ違う柄の手ぬぐいがかわいく、アクセントになっていて、夏らしい雰囲気がGOODです。

イケアの布

子どもの着替えや準備物をスタンバイしておくスペースは、引き戸をすっかりはずしてイケアの突っ張り棒と布でカーテンの間仕切りに置き換えました。冷暖房対策にもなり、安全対策にもなるアイディアになっています。

デッドスペース活用

下駄箱の横にできてしまったデッドスペースを活用するために考えられたアイディアです。立てかけておくと邪魔になりやすいホウキと傘は突っ張り棒で上に吊るして省スペースにしています。ゴミをまとめるスペースもありますが、カーテンを閉めれば気になりません。

突っ張り棒といえば、スペースをカーテンでなどで区切るために使うものというイメージが強かったのではないでしょうか。アイディア1つで様々な場所や用途に合わせて変身してくれる万能アイテムということがわかりましたね。ぜひどこかに取り入れてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「突っ張り棒 カーテン」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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