tokiwaさんは、北欧風の柄がおしゃれなポーチを災害安心ポーチとして利用されています。避難場所や移動時に困ることの多い衛生用品は、必ず用意しておきたいものの1つです。簡易トイレやウエットティッシュがあると安心感も◎ですね。ポーチにつけたホイッスルも、ぜひ参考にしたいアイテムです。

災害時に必要な情報を得ることができるラジオに加え、避難所で携帯を使用できると安心感が格段に違います。大切な情報収集と連絡手段を守るためにも、バッテリーとラジオは必ず用意したいですね。m.mさんのように、複数の機能がついた一体型のものを選ぶと、避難時の荷物が減らせるためおすすめです。

災害時には自動販売機や公衆電話など、現金が必要になる場面が多くあります。停電が起こっている場合はATMも使用できません。1000円札と小銭を中心に用意しましょう。usameguさんのようにライトやウォータータンクなどの必需品と一緒に防災リュックに入れておくと安心です。

非常時用の食品は、火を通さずに食べられるものを用意すると便利です。また、缶詰のビスケットやパンなど、水やスプーンなどがなくても、そのまますぐに食べられるものも用意しておきたいですね。忘れてしまいがちですが、nayumi0723さんのようにお箸なども一緒に用意すると便利です。

シンプルなデザインが人気の無印良品でも防災セットが取り扱われています。sumikoさんはマスクや絆創膏がセットになったいつものもしも携帯セットに、歯磨きシートなどをプラスして準備されています。このセットの他にも、携帯トイレやエマージェンシーシートがセットになった商品も取り扱われています。

ラピタの防災リュックは防水仕様に作られており、夜間の移動も安全にできるように反射材が使用されています。内容も非常食などの必需品をしっかり含めた31種類が選ばれているので安心です。Annieさんは余ったスペースに買い足したものなどを詰め、自分にあった防災リュックを完成させています。

mamiさんが使用されているkurashidoの防災リュックはキャリーとしても使用できます。キャリーは取り外すことができ、単体で使用することもできる便利さが魅力です。避難所では給水タンクなどの重いものを運ぶ可能性もあるため、役立ちそうなアイテムですね。

避難するときに必要な靴が置いてある玄関は、防災バックの収納場所にもぴったりの場所です。sorarikuさんのようにヘルメットと一緒に収納しておけば、もしものときも焦ることなく必要なものがそろいます。靴箱やシューズクローゼットのスペースをうまく活用し収納したいですね。

防災リュックとヘルメットをクローゼットに収納されているsacchiさん。アウトドアグッズも同じ場所に収納されているそうです。ランプなどのアウトドアグッズは災害時に使用できるものも多いため、近くに収納するアイデアは参考になります。奥にしまい込まずに、すぐに取り出せる場所に置かれている点も◎ですね。

ku.ochoさんは、ベッドの脇に防災リュックを掛けて収納されています。寝ているときに災害が起こっても、迅速に防災リュックを確保できるため安心です。掛ける収納は目につきやすいため、場所を忘れてしまう、中身の点検を忘れてしまうといった心配が減るのも利点です。