洗練されたリラックス感にうっとり♪憧れの海外風インテリアにする10のコツ

洗練されたリラックス感にうっとり♪憧れの海外風インテリアにする10のコツ

程よいリラックス感があるのに、スッキリと洗練されている海外のようなインテリアは憧れますよね。でも、どうすれば海外風インテリアになるのかわからない!という方へ、今回はユーザーさんの実例をもとにチャレンジしやすい小物使いから、本格的なこだわりまで、海外風インテリアを作るコツをご紹介します。

雑貨コーディネートのコツ

はじめにご紹介するのは、雑貨の選び方やディスプレイなど、コーディネートのコツです。海外のインテリアでは、どこか抜け感のある雰囲気を作りつつ、お部屋の印象を決めるようなアイテムをさりげなく合わせられています。ユーザーさんの実例をもとに、セレクトしているアイテムを見ていきましょう。

ブック+キャンドルを置く

海外では、オシャレな本を重ねて置いているお部屋が多く、その上にキャンドルやオブジェを置いてディスプレイしています。こちらのmya___kさんも、キャンドルにプラスしてダミーブックを置いています。英字カバーの本はお部屋の雰囲気を格上げしてくれて、ぐっと海外風のイメージを作り上げていますね♪

クッションをたくさん使う

リラックス感を演出するために、ソファやベッドまわりはカチッとしすぎないのがポイント。こちらのmimiさんは、ベッドの上にたくさんのクッションをコーディネートしています。やわらかな色合いのクッションを何個も置くことで、こなれた雰囲気を作り出しています。ゆったりと過ごせそうなやさしい空間ですね♪

自分部屋にあるクッションは全てH&MHOMEの物です♩ プチプラで可愛い物ばかりで、ついついいっぱい買ってしまい結局はお気に入りしか使ってません‪‪‪‪‪‪‪‪😂‬‪ シンプルなクッションが多いので1つ差し色か柄物を入れるようにはしてます𓂃𓈒𓏸
mimi

インパクトのある小物を飾る

ディスプレイするものは洗練されたフォルムを選ぶことが大切。印象的なアイテムを1つ置くことで、ガラッとお部屋の雰囲気を変えることができます。こちらのnuunaorさんは、インパクトのあるフラワーベースやディスプレイ小物をシェルフに並べています。カラーバランスも考えられた真似したいディスプレイですね♪

海外風インテリアを目指して? な感じで、インテリアのカラーやデザインの雰囲気を揃えています。 H&Mホームのフラワーベースが再販になってたから、ポチりましたが、 思ったよりデカかった。 て、声のとおり、思ったよりデカくてビビりましたww インパクトあってお気に入りです。 小さい方も次であえたら購入したいなぁ。
nuunaor

アートポスターを複数使う

洗練された海外インテリアには、アートポスターは必須アイテム。さらに複数のアートポスターを取り入れてみると、こなれた雰囲気を演出できます。こちらのmikiさんは、ディスプレイコーナーにたくさんのアートポスターを飾っています。デザインは違ってもカラーをそろえることで、まとまってスッキリと感じられますね♪

お部屋の色使いのコツ

次にご紹介するのは、お部屋のカラーリングのコツです。全体のカラーからアクセントに取り入れたいカラーまでご紹介します。ユーザーさんの実例をもとに、オシャレな海外インテリアにするには、どんなカラーを取り入れたらいいのかポイントを見ていきましょう。

ペールトーンでまとめる

抜け感のある雰囲気を演出するには、お部屋全体をやさしいペールトーンでまとめてみるのがオススメ。こちらのYuzu-hiさんは、淡いグレーとホワイトで全体をまとめて、ポイントにナチュラルなベージュを入れています。小物ひとつひとつにまでカラートーンが統一されていて、スッキリとした雰囲気が感じられますね♪

黒をアクセントにする

インテリアに少しシャープさやモダンさを取り入れたいときは、ブラックをアクセントにしてみてはいかがでしょうか。こちらのkuruさんは、やさしいホワイトとグレーを基調としたインテリアにブラックのアイテムを差し色にしています。お部屋全体が引き締まった印象になり、スタイリッシュな雰囲気になっていますね♪

特徴的な柄や色をポイントにする

さらにモダンな雰囲気を出したいときは、個性的なカラーや柄を取り入れてみるとインテリアがガラッと変わります。こちらのRinacoさんは、トイレの壁紙にレトロなカラーリングとクールな幾何学模様を取り入れていて、まるで海外にいるかのような雰囲気に。小物や照明など細部にまでこだわりが感じられる空間ですね♪

細かなインテリアディテールのコツ

最後にご紹介するのは、細かなインテリアのディテールです。日本と海外のお部屋の違いは、建具や造りの違いが大きく、海外風インテリアをとことん追求したいという方は、細かな部分までこだわってみるのがオススメです。実際にユーザーさんがこだわったポイントをもとに、コツをご紹介します。

アクセントウォールを取り入れる

アクセントウォールは、海外のお部屋でよく見られるお部屋の印象を大きく変えるポイントです。こちらのapikoさんのダイニングの壁は、ひとつの面が濃いブルーグレーになっています。シックで落ち着いたカラーの壁紙は、洗練された海外のインテリアのよう。アンティーク調の家具や照明との相性もピッタリですね♪

モールディングをあしらう

海外のお家には、壁やドアなどに飾りであるモールディングが施されていることが多くあります。こちらのTaniuchiさんは、DIYでモールディングとペイントをしたんだそう。壁に装飾がプラスされると、空間が一気に上質なものになりますね。上品なグレーとモールディングが本当の海外のお家のような雰囲気です。

腰壁完了しました! 夏休み前からだったので資材が届いてから約一ヶ月、長かったです😅 腰壁の色はターナーのJカラーのグレートーンですが、注文したシャイングレーが思っていたよりも水色っぽかったのでブラックを混ぜ調整しました🙃
Taniuchi

窓の形にもこだわる

日本と海外のお家の違いのひとつは、窓のデザインです。窓のデザインもこだわってみると、お部屋は海外インテリアにさらに近づきます。こちらのruさんは、DIYで格子窓に変えたんだそう。明るいカラーのインテリアにブラックの格子窓がお部屋をシャープな印象にしていて、洗練された雰囲気を作り出していますね♪


いかがでしたでしょうか。ポイントをおさえてインテリアを作り上げれば、憧れの海外インテリアも実現できます。こだわりのつまったユーザーさんの実例を参考に、ぜひ挑戦してみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「海外インテリア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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