いつのまにか家のあちこちに発生するカビ。見た目が悪いだけでなく、悪臭の原因などにもなるので、発見したら早めにカビ掃除をしたいですね。そこで今回は、カビ取り掃除の参考になる、RoomClipユーザーさんたちの実例をピックアップしてみました。おすすめのカビ取り剤や道具を見てみましょう。
ジェルタイプのカビ取り剤
さまざまなカビ取り剤がありますが、ジェルタイプのカビ取り剤は液だれしにくく、ピンポイントで落としたいカビに効果的。パッキンやタイル目地など、細かい部分のカビ掃除で活躍してくれます。
カビトルデスPRO
お掃除グッズでこんなに感動したのは初めてと、miwaさんが紹介してくれたのはこちらの「カビトルデスPRO」です。浴室の頑固な黒カビが、2時間で真っ白になったのだとか。お掃除後は、防カビ効果があるのもうれしいですね。
かびとりいっぱつ
akezouさんが紹介されていたのは、「かびとりいっぱつ」です。ジェルをたっぷり塗ってから、ラップパックでしっかり密着させ6時間放置。これできれいにカビが落ちるとのこと!before&afterで比較してみると、きれいになったのが伝わってきますね。
カビ取りジェル119
asukanさんが使われているのは、「カビ取りジェル119」です。カビにジェルを塗って放置するだけで、手間なくカビをきれいにできます。シンプルなボトルデザインで、インテリア性もばっちり◎。お掃除中の気分も上がりそうですね。
スプレータイプ
スプレータイプのカビ取り剤は、広範囲のカビ取りにおすすめです。布にも使えるものなどもあるので、用途に合わせて選びましょう♪
布や木材にも!
こちらの「カビホワイト カビソフト除去スプレー」は、薬剤が揮発するため洗い流す必要がなく、布や木材にも使える優れもの。maatonaさんは、マットレスのカビ取りに使われていました。スプレーをしてカビが消えたら水拭きをして乾燥させるだけでいいそうで、家中のカビ取りが手軽にできますね。
電動スプレー
Erinさんが使われているのは、「カビキラー電動スプレー」です。手動で広範囲をスプレーするのは結構大変だったりしますが、電動ならラクですね!手が疲れてしまうこともありません。お風呂のフタなど、広い面をスプレーするのがラクになったそうですよ。
その他のカビ取りアイテム
ジェル、スプレータイプ以外にも、いろいろなカビ取りグッズがありますよ。ハイターに片栗粉を混ぜるアイデアや、洗濯槽や排水溝のカビ取り専用クリーナー、カビ取りブラシなど、さまざまな実例があるのでぜひ参考にしてみてください。
片栗粉を混ぜてペースト状に
mio_ibu_1106さんは、キッチンハイターと片栗粉を混ぜたものでカビ取りをされています。片栗粉を混ぜてペースト状にすることで、垂れにくく密着させることができますね。窓のサッシ部分は、ペットボトルのフタに穴をあけてシャワーのように使うアイデアも参考になります。
洗濯槽のカビには
洗濯槽のカビ掃除に、洗浄剤を使われている方も多いのではないでしょうか。puni.punikoさんが使われている「カビトルネード」は、つけ置き不要の手間いらずで洗浄できるのがポイント!強力な発砲パワーで、カビをしっかりはがし落としてくれます。
泡でこすらずきれい
soramameさんがお風呂の排水溝のカビ掃除に使われているのは、「強力カビハイター排水口スッキリ」です。粉を振りかけてお湯を注ぐとモコモコの泡が広がり、こすらずすっきり汚れを落としてくれます。30分おくだけで、こんなにきれいになるんですね!面倒に感じる排水溝掃除も、楽しくなりそうです。
水でカビ掃除できるハンディーワイパー
onokenkoさんが使われている「浴室カビ取り楽絞りワイパー」は、水を含ませるだけでカビ取りができる優れもの!普段のお掃除とカビ取りが一回でできます。柄が長いので、壁や天井など手の届きにくい場所もラクラク。レバーを引くとスポンジの水が絞れるのも、便利なポイントのようです♪
カビ取りグッズをご紹介しました。用途に合わせたカビ取りグッズで、頑固なカビ汚れを撃退しましょう!カビをきれいにしたあとは、またカビが発生しないように防カビ対策も合わせてしておきたいですね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「カビ取り」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!