誰でも簡単にアレンジやプチDIYを楽しむことができる「10分でできる100均リメイク」連載。
今回は、ハンドメイドを楽しみながらほっこりナチュラルなインテリアづくりをされているRUFFYさんに、ウッドボックスのアレンジテクニックを教えていただきます。ちょっとした収納にも、ディスプレイの一部にもなってくれる可愛いオリジナルボックスが、たった3STEPでつくれちゃいます♪
教えてくれた人
必要なもの
所要時間
5分
購入する材料 計4アイテム 400円(税抜)
- ウッドボックス【ダイソー 売場:その他】
- 引き出し用つまみ【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
- お好きな色の塗料 1色目【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
- お好きな色の塗料 2色目【Seria(セリア) 売場:DIY材(スノコ、工具、フック等)】
必要な道具
- 筆
- ボンド
つくりかた
STEP1
はじめに、ダイソーのウッドボックスをお好みの色で塗装してください。むらにしたり、重ね塗りしたりしてアレンジするのもおすすめです。今回は、ナチュラルに仕上げるため茶×白のツートンにしました。白はセリアのアースホワイト、茶色はターナーのアンティークワックス(セリアやダイソーの水性ニスでも代用可能)です。※塗料が乾くまで10分弱かかりますが、こちらは作業時間に含まれておりません。
STEP2
塗料が乾いたたら、引き出し用つまみをボンドで蓋の真ん中あたりにつけます。また、ボンドが乾いたら完成です。
STEP3
ひと手間で手づくり感をプラス
そのままでも可愛い佇まいのウッドボックスですが、着色してつまみをつけると、手作業をした分、漂うぬくもりも増したような気がします。白×茶のツートンカラーとコロンとしたつまみは、RUFFYさん宅の雰囲気とも相性抜群です。
今回教えていただいたアイデアの配色やつまみのデザインは、インテリアやお好みに合わせて楽しめます。もちろんその他にもレースを貼ったり蝶番をつけて使い勝手を上げたりするのも良さそう。とっても簡単に自分好みのウッドボックスができますので、ぜひ参考にしてみてください。
ワンポイントアドバイス
- ボンドが完全に乾くまで触らないようにしてください。
- 水性の塗料を使う場合は特に、手袋をつけての作業をおすすめします。
RUFFYさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!
みなさんの投稿をお待ちしております♪
本連載に連動して、ただいまイベントを開催中です。みなさんが試された10分でできる100均リメイクをぜひ投稿してください!
■■■■■■!以下3点ご確認ください!■■■■■■
- 10分以内でつくれるもの(乾かす時間等、何もしない時間はのぞく)
- 工具や塗料は初心者が持っていそうなもののみ
→持っていなさそうなものは、100均でも購入できる工具・塗料であればOK - 執筆時点で材料がすべて購入できそうなもの