多くの方が新学期や新生活を迎える春。お子さんやご自身の新たなチャレンジとして、ピアノを習うことを検討されている方もいますよね。お部屋の中で占める存在感が大きいピアノ選びは、インテリアにこだわるユーザーさんにとっては悩ましい場合も。今回は、そんな方にとってもおすすめな電子ピアノをご紹介します。
家具を選ぶように、電子ピアノを選ぶ。職人技にこだわった、ローランド×カリモクの異色コラボ
音楽やエンターテインメントを通じて、“ワクワクする創造体験”の喜びを世界中で広めることを目指す「ローランド」。日本を代表する電子楽器メーカーのひとつとして、一般家庭においては特に電子ピアノが広く知られていますよね。
「KIYOLA（きよら）」はそんなローランドと、天然木の家具メーカーとして多くのインテリア好きから支持される「カリモク家具」とのコラボレーションによって生まれました。“温かみを持った天然木がつなぐ、人とピアノ”をコンセプトに、愛知県にあるカリモク家具の工場で作られた木部材を浜松市のローランドの工場で丁寧に組み上げる、MADE IN JAPANにこだわった特別な製品です。美しく空間に溶け込む上質な家具のようなデザインと、最新の電子ピアノの融合によって、手を伸ばせばすぐにピアノ演奏が楽しめる日常を叶えます。
インテリアにこだわるユーザーさんの「KIYOLA」
一度購入したら、そうそう買い換えることはない電子ピアノ。「わが家はこれ！」と思えるものを、納得して選びたいですよね。そこで、KIYOLAを愛用しているRoomClipユーザーさんの素敵な実例を交えながら「インテリアスタイルを選ばない」こと、「スリムだから場所をとらない」こと、そして「デザイナーズプロダクトとも好相性」なことの3つのポイントから、そのデザイン性の高さと魅力をご紹介します。
インテリアスタイルを選ばずおける
天然素材たっぷりのナチュラルインテリアと
ふんだんの天然素材に囲まれた、ぬくもりあふれるmelting.grasshopperさんのインテリア。KIYOLAの存在も、大切に選ばれた家具のようになじんでいます。“木を知り、木を愛する家具メーカー”のカリモク家具とのコラボにより生まれた、KIYOLA。使い込むほどに木の味わいが深まるので、経年変化も楽しめます。
アメリカンなビーチハウス調のインテリアと
大きな窓から心地よい海風が感じられそうな、Hanamaruさんの素敵なおうち。KIYOLAがまるでインテリアのアクセントのようにさりげなく空間を彩っています。明るくて開放的なお部屋に流れるピアノの音色は、きっと格別でしょうね♪
ポップな北欧風インテリアと
「絶対コレ！」と心に決めるほど、KIYOLAとのビビッとくる出会いを果たしたのはmaric323さん。カラフル＆ポップにまとめられたキッズルームからは、インテリアへのこだわりの強さが伝わってきますよね。ローランド製という品質に対する安心感と、フォルムの美しさがチョイスの決め手となったそうです。
魅惑のコラボ「カリモク×ローランド」のオークの電子ピアノにしました✨
もうね、フォルムが美しいです。
木目にしようと始めから決めてましたが、検索にコレが出てきて、絶対コレだーーー！！となりました。
ローランドなら間違いないですし、フォルムもカリモクのデザインが美しい❤️
スリムだから、場所をとらない
スマートさの秘訣は、脚のデザイン
どんなお部屋にもマッチするよう、キャビネット部分や椅子の脚などに細身の木部材を使用し、空間を広げるようなデザインを採用しているKIYOLA。amaotoさんのナチュラルで居心地の良さそうなリビングルームでは、窓辺にKIYOLAが置かれていました。ピアノがリビングに溶け込んでいることで、ご家族みなさんが自然とピアノを楽しまれているそうです♪
すぐに練習できるようにリビングに置きたくてデザインにひとめぼれした Roland &Karimoku のkiyola
脚が細くて窓際に置いてもすっとなじみました◌
夫も私もピアノ習ってたので家族で楽しんでいます⡱
薄型だから、寝室の一角にも圧迫感なく置ける
素敵なドレッサーや天井まである本棚、ニュアンスカラーの壁紙など、こだわりが詰まった寝室の一角にKIYOLAを置いているのはchampetreさん。二つ折りになる鍵盤ふたを開けると、そのままふたが譜面台になるコンパクト設計なので、スッキリとお部屋におさまってくれます。
子どもの様子が見える場所における
muraさん宅では、ダイニングスペースの一角がKIYOLAの定位置。「子どもの様子がよく見える場所に置きたいけど、スペースの確保が難しい......」ピアノ置き場のお悩みあるあるですよね。KIYOLAは省スペースなので、リビングやダイニングスペースなど家族が集まる場所の、ちょっとした空きスペースに置きやすいのが魅力です。
デザイナーズプロダクトとの相性も◎
ルイス・ポールセンのPH5と
izuさんのおうちでは、ルイス・ポールセンの名作「PH5」がKIYOLAを温かく照らしていました。北欧生まれのぬくもりを感じる灯りと、KIYOLAのやわらかな木の質感がとっても良くマッチしています。操作ボタン類は鍵盤両側にシンプルにまとめられているので、“電子感”をインテリアに取り込みたくない方にとっては嬉しいポイントですよね。
新居猛のニイチェアXと
「ガランとした倉庫のような空間」に憧れ、自宅をリノベーションされたという704さん。RCむき出しの天井が演出する無骨さと、フローリングや家具のぬくもりある質感との絶妙な組み合わせが魅力的です。家具デザイナーの新居猛が遺した名チェア「ニイチェアX」の側にさりげなく置いてあるKIYOLA。ピアノが暮らしに溶け込んでいる様子が伝わります。
カール・ハンセン＆サンのダイニングテーブルと
イームズチェアとカール・ハンセン＆サンのダイニングテーブルが目を引くkolmar77さんのダイニングスペースにも、KIYOLAが置かれています。ソファーの肘掛けをイメージし“触りたくなる”デザインにこだわったという鍵盤両側のアームトップ。ハイエンドなデザイン家具とも好相性です。
信頼の「ローランド」製だからこその品質と、デジタルならではの新体験が叶う
当然ながらKIYOLAの良さはその優れたデザイン性だけではありません。約半世紀にわたり高品質な電子ピアノを追求することで蓄積してきた音や鍵盤づくりのノウハウが、KIYOLAにも詰まっています。ローランド製だからこそ叶う、機能性の高さを詳しくご紹介します。
まるでグランドピアノを彷彿とさせるような弾き心地
KIYOLAはアコースティック・ピアノの発音原理をデジタル技術で再現した「スーパーナチュラル・ピアノ・モデリング音源」を搭載、弾くたびに変化する生きたピアノ音が弾き手の思いを忠実に表現します。また、ぬくもりと風合いのある木と、耐久性のある樹脂を掛け合わせた鍵盤はまるでグランドピアノのような弾き心地。アコースティック・グランドピアノならではのタッチ感や表現力を叶えつつ、デジタルなので調律などのメンテナンスは不要です。
弾いていない時は、Bluetoothスピーカーとして
スピーカーはローランドの開発者がこだわり抜いたKIYOLA専用設計。デザインを損なわず、弾き手が心地よく音を感じることができるようスピーカーを配置しています。周囲に配慮したい場合のヘッドフォン使用が可能なのはもちろん、Bluetooth®でスマートフォンやタブレットの音楽をKIYOLAのスピーカーから鳴らしたり、専用のリモコンアプリからKIYOLAの内蔵曲を再生するなど、電子ピアノならではの機能も充実しています。
あなたのお部屋に合うのはどれ？選べるカラーは3色
温かみをもった天然木の良さと職人の技が融合されたKIYOLA。インテリアに合わせて選べるよう、「ピュアオーク」、「ウォールナット」、「シアーホワイト」の3つのカラーがラインナップしています。きっと、お部屋にぴったりな一台が見つかるはずですよ。
春のキャンペーン開催中！
ローランドでは、2022年6月30日（木）までの間、KIYOLAを購入し応募すると、抽選でカリモク家具の木のオブジェ「Ki Ki Ki」を50名様にプレゼントするキャンペーンを開催中！この記事を読んで「KIYOLAを購入したい」と思った方は迷わずキャンペーンサイトをチェックしてみて♪
さらに、「KIYOLAのある暮らし」をテーマに、KIYOLAの写真を投稿するInstagramのキャンペーンも開催中（2022年5月31日まで）です。新たに購入された方、これから購入される方はぜひおうちのインテリアになじむKIYOLAの様子を投稿してくださいね。
RoomClip公式アカウントもOPEN！
RoomClipでは、ローランドの公式アカウントもOPEN！KIYOLAをはじめとした、ローランド電子ピアノのユーザーさんによる投稿がたくさん集まっています。ぜひ、アカウントをチェック＆フォローしてくださいね！
新生活応援！暮らしのハンドブック2022
RoomClipでは進学や就職、引っ越しだけでなく、新しい趣味や習慣などの小さな暮らしの変化まで、新しいスタートを迎えるすべての方を応援する企画「新生活応援！暮らしのハンドブック2022」を開催中。暮らしはじめに役立つお役立ち記事のほか、ユーザーのみなさんに参加いただける投稿イベント、新生活に嬉しいアイテムのモニター募集など、楽しい企画を多数ご用意しています♪ぜひチェック＆参加してくださいね！
