「木製キッチンに憧れて、オーダーしました♪」とおっしゃる、こちらのユーザーさんは、キッチン背面に造作吊り棚を取り入れていました。木の素材感がぬくもりを感じさせますね。中央部分がオープンになっており、ディスプレイコーナーとして使われています。ゆとりを感じさせる空間の使い方がお見事です。

グレーインテリアにしているユーザーさんです。キッチンの背面を造作収納にしておられました。こちらのポイントは、ゴミ箱のスペースをしっかり確保したことだそう。生活感が出やすく、キッチンで邪魔になってしまうことの多いゴミ箱ですが、すっぽりと収まることで、スッキリした印象になっていますね。

こちらのユーザーさんは、キッチンのカップボードを造作にしておられました。収納力が抜群で、大満足されているそうです。カップボードの上は、物が少なくゆとりが感じられます。飾られた枝も良い雰囲気♪こまごました物をすべて収納できると、心にも余裕が生まれそうですね。

ブラックチェリー材で洗面台を造作したユーザーさんです。木材の深みのあるカラーに、鏡下のタイルが映えています。たくさんの引き出しに、鏡の裏と収納量はバッチリ。右下側は脱衣収納になっているそうです。洗面所で場所を取ることの多い脱衣かごが組み込まれていると、スッキリしますね。

こちらは、トイレに造作洗面台を付けている実例です。オープンになっている棚は可動式で、中に入れるボックスの高さに合わせて変更でき、とても便利だそう。好みのボックスに棚の方を合わせて使えるのは、助かりますね。模様替えするときにも、便利そうです。

クローゼットなどで使われることの多い枕棚を、洗面所に付けている実例です。洗濯物は室内干しと決めているユーザーさんが、配置や広さにこだわって作ってもらったそう。将来的に収納事情が変わっても対応できるように、チェストは後置きのタイプにしているそうです。とても使い勝手の良さそうなコーナーですね。

白とウッディカラーが温かい印象のこちらのリビング。ユーザーさんは、ソファ脇に造作収納を設けていました。下の方は収納メインで、上の方は飾り棚として使っておられます。引き出しにはパソコンも収納されており、パソコンデスクとしても使えるとのことで、便利ですね。

ユーザーさんがアイデアを出して作ってもらったという、こちらのテレビボード。お掃除のしやすさを考えて、シンプルさにこだわったというデザインは、スッキリとして気持ちが良いですね。自分にとって、何が大切かを考えて取り入れられるのも、造作収納の魅力のひとつです。

こちらのユーザーさんは、杉材でテレビボードを造作していました。無印良品のラタンバスケット（特大）がぴったり収まるように、間口のサイズを決めて作ったそうです。気持ち良く収まったラタンバスケットの収納は、統一感がありますね。こちらはベンチとしても使えるそうです。

壁の中にテレビボードを埋め込んだ形状の造作収納を設けているユーザーさんです。部屋にデコボコ感がなく、スッキリと見えるようにしてあるそう。テレビ周りの大容量の収納は、心強いですね。両側の白い扉にはスピーカーが収納されており、音楽もたっぷりと楽しめそうです。