みんなココを工夫してます!大物洗濯のストレスを減らす10の実例

みんなココを工夫してます!大物洗濯のストレスを減らす10の実例

ゆううつになるシーツや毛布、ラグなどの大物洗濯。大きなものの洗濯は、干す場所を取り、洗いにくかったり乾きにくかったりと、困るポイントがたくさんありますよね。今回は、そんな大物洗濯のストレスを少しでも減らすために、ユーザーさんが工夫している実例をご紹介します。

干す場所は?

大物洗濯で、一番に困ることと言えば「干す場所がない」ことではないでしょうか。洗濯物は広げて乾かさなければならないのに、広げたら大きくて場所を取られてしまいますよね。ユーザーさんたちは、どこを使って大きな洗濯物を干しているのでしょうか。

節電にもなる階段上

こちらのユーザーさんが大物を干すのに利用しているのは、吹き抜け階段の上です。手すり部分にかけて置けば、日差しも入るので洗濯干しにはピッタリ♪乾燥機を使わずに済み、程よい湿度があるため加湿器も使わずに済むそうです。節電対策にもなりますね。

昼間は暖かい日差しが入るので、吹き抜け階段はいい干し場所。 大物シーツも夜までに乾いてくれるので、予備はいりません
shimahige

2階の一画にDIYで干場を

お子さんをお持ちのユーザーさんです。ご家族が、物干し用のパイプを増設してくれたとのことで、2階の一画に、大物も干せる広い室内干しコーナーができていました。これだけの広さがあれば、家族みんなの洗濯物がたくさんあっても心配いりませんね。

窓の外に干して程よい日陰を

シェードや洗濯物で、日陰を作りたかったとおっしゃるユーザーさんです。南向きの窓の外に、物干し用のポールを取り付けていました。洗濯物を干すことでシェード代わりにもなり、お子さんたちの日向ぼっこにも、ちょうどよい強さの日差しになるそう。大物を干すスペースも確保できて一石二鳥ですね。

大物洗濯に取り入れたいアイテム

大物を干すときに、家の中やベランダなどで、充分なスペースが取れない場合がありますよね。そんなときは、便利アイテムを使うのはいかがでしょうか。ユーザーさんたちは、大きなものを干しやすくするアイテムや、乾きやすくするアイテムを取り入れていましたよ。

大物をコンパクトに干す

こちらのユーザーさんは「ぐるぐるハンガー」を使っていました。ステンレス製で直径約42cmとコンパクトなサイズ感。ユーザーさんは、ダブルの掛け布団カバーを干していましたよ。ダブルサイズが干せる空間となると、確保するのが難しいですが、これなら安心です。

ダブルサイズの掛け布団カバーが こんな省スペースで干せました★ すごいッ!! 感激です!! これなら天気も気にせず 室内でも余裕で干せます
GARAGE__HOUSE

お風呂場には除湿器をプラスで

室内干しで湿度が上がるのが気になるという、こちらのユーザーさんは、干し場所としてお風呂場を活用していました。そこにプラスしているのが、大容量の除湿器です。容量の大きな除湿器は、大物を干しても乾かしてくれるのだそう。梅雨時や冬などに心強いアイテムですね。

ベランダの竿を高い位置に変更

ベランダに備え付けられている物干し場所が低くて、大物を干すと下についてしまうことがありますよね。こちらのユーザーさんが取り入れているのは「サオアップ」です。物干し金具に取り付けて竿の位置を高くできる便利アイテム。マンションなどの物干しでお困りの方は、要チェックですよ。

これがあれば奥行きも高さも出て、大物もバーンと干せそうです✨✨ 備え付けのアームは水平にしかならず、普段からバスタオルクラスでも下に擦っちゃうくらいだったので、プチストレスも解消されそうです
Azuki

洗い方や干し方にこんな工夫を

大物は、そもそも洗うときも大変です。毎日洗いたくても難しかったり、洗濯機に入れると他のものが入らなくなったりと、困ることが多いですよね。また、乾きにくさに悩まされることも。ユーザーさんたちは、さまざまな工夫で大物洗濯の難しさに対処していました。

洗濯できないものにはコレで

ひんぱんに洗濯するのが難しいアイテムってありますよね。こちらのユーザーさんは、あまり洗濯できない大物のファブリックに、毎日除菌スプレーをすることで対処していました。スプレーすると、24時間無臭化されるのだそう。これなら、菌やニオイに悩まされずに済みそうです。

優しい洗剤で踏み洗い

こちらのユーザーさんは、春夏用のラグをお風呂で洗っていました。「寝転んだりするラグには、無添加で肌に優しい洗剤で洗いたい」と無添加の洗剤を使って、お子さんたちに踏み洗いしてもらったそうです。サイズが大きくて、洗濯機に入れるのが難しい大物は、こんな方法もよいですね。

乾きにくさ解消のひと工夫

大物を乾きやすくするアイデアを、紹介してくれたユーザーさんです。乾きやすくするために、大物を物干し竿にかけるとき、間にハンガーを3本挟んでいるそう。厚手のものを干すときや、梅雨の合間に急いで乾かしたいときなど、とても助かりますね。

朝は大物のために洗濯機を空けておく

寝室の乾燥対策を兼ねて、夜に洗濯して室内干しをしているという、こちらのユーザーさん。普通の洗濯物を夜に干すことで、朝は洗濯機が空き、シーツやカーテンなどの大物が洗いやすくなるのだそう。時間差で洗濯をして、大物のために洗濯機を空けておくというアイデアは、目から鱗が落ちました。


洗濯機に入れるのも、干すのも大変な大物の洗濯。ユーザーさんは、干す場所や洗い方を工夫したり、便利なアイテムを使ったりして取り組んでいました。大物洗濯でストレスを感じていたら、ぜひ参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「洗濯 大物」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

最近見た商品

キャンペーン中の商品

関連記事

RoomClipショッピングの関連リンク