夜月のようにはかなく浮かぶまるい輪 日本古来からある月見窓をイメージして作られた花器です。 丸く切り取られた空間と自然の調和を演出します。 1輪の花の美しさを際立たせるように透明感のあるガラス器を 2本のリングの間にはさみ込み、花を楽しめます。 美しいシルエット 円に花をはさみこむことにより、花生け時に常に問題となるシルエットの固定も簡単にできます。 長いつるや柔らかい植物も形良く生けられます。 花を傷めにくいリング 花の茎を円の間に通すようにして挟むことができます。 2本のアルミリングはほどよい強度で止められているため、 花を傷めにくくはさみこみが可能です。 シンプルな仕様の安定感 リングの底部分にガラスをはめ込みます。 底は平らにカットされており、花と花器の位置ずれを防ぎます。