もう一冊、本の紹介を。「消えゆく同潤会アパートメント」読了。 江戸川アパートの住人であった書き手による第2章が特に読み応えがありました。古くて見辛い写真、モノクロ写真が多いうえ、比較的最近撮影の高解像度の写真は、取り壊し寸前なので写っている部屋がボロボロ。美しい写真満載のインテリア本ではありませんが、そのボロさがゾクゾクするほどカッコよく、和室なのにどこか外国の住まいのようだったり、とにかく私はツボにはまりました。万人が楽しめるって本ではないかもしれないけど。。。 うちの辺り一帯も、時代はもっと下りますが、同潤会と似たようなコンセプトで建てられたらしいので、とても興味深かったです。

こういう 古い建物のアパートメントを日本のテレビでみたことがありました 年代は忘れてしまったけどトイレとかはじめて見た形でした家のなかに公衆電話ボックスがあって当時の人は家の中でも電話ボックスに入って話をしていたのかとおもうと 今の生活スタイルとは全くちがう時間が流れていたんだなぁと思うとタイムスリップして一度見てみたいわ〜♡

@magachan ちゃん♪ テレビでやってたのも同潤会アパートかもしれないね。大正末期から昭和初期に建てられたアパートだからか、意匠がとてもモダンで素敵なんだよ。 ええ〜！家の中に電話ボックス！面白いね〜。ほんとタイムスリップしてみたいよ〜(*´Д｀*)

わ♡私も同潤会アパート大好きで東京いったら必ず表参道に行ってたよ〜♡ふらりと行くのに西岡兄弟の作品展やってたり…取り壊して新しい建物がたつのも見に行ったけどもぅココには来ないかもなぁって思ったなぁ‥

同潤会アパート関連の本って(大して読んでないけど)写真載っててもあんまり惹かれなくて。この本はいいね‼︎チェックしてみるー(୨୧ ❛︎ᴗ❛︎)✧︎

@kiku ちゃん♪ わ〜さすがkikuちゃん、そうだったんだ〜╰(*´︶`*)╯♡ 青山アパートは表参道の顔だったのにね。もうこっちにいたから建て替えられたの知らなくて、行ったら変わってたからビックリ&ガッカリしたよ。。。

@hila ちゃん♪ これもね、写真を楽しむって感じの本ではないです。資料っぽくて文章が面白い〜！ってわけでもないと思うんだけど、なんかはまり込んでしまった。ツボったってことなんだろうね。 私の理想の和洋折衷がここにあったよ！( ；∀；)

いいなぁ～と思ったらお値段もなかなかいいから手が届かない…図書館行ってみっかな(^-^;

@nekohige ちゃん！ こんな本があったなんて！懐かしいな。その中のお店になってたところ行ってたな。 今やもうヒルズ。ふー。

@mokana ちゃん♪ そうなんよ〜。本って高いよね！今月はバイトたくさんシフト入ったから、自分にご褒美で日本の本に散財しちゃった。図書館にあるといいねー。あとこれ2011年発売なので、古本であるかも！

@cantik ちゃん♪ 表参道の青山アパートメントはツタが生茂って本当にカッコよかったのにね。老朽が激しくて仕方なかったんだろうけど、せめて同じようなイメージで建て替えてくれたら良かったのにな〜(´•ω•̥`)

はっ！(゜ロ゜)古本か！ それは思いつかなかった‼行ってみよっ