19世紀の気象計にロマンを感じる。かわいい白くま型インテリアオブジェでほっこり。
毎日眺めるのが楽しみになる!天候によって結晶の様子が変化します!
ストームグラスは、19世紀初頭にヨーロッパにて航海時に気象情報を予測するのに使われていました。
複数の化学薬品をアルコールに溶かしてガラス容器に詰めたもので、天候によって結晶の様子が変化すると言われています。
英国海軍のロバート・フィッツロイ堤督が、この装置を詳細に研究したことから別名「フィッツロイの気象計」とも呼ばれています。
実際には気象状況と液体内部の結晶化の関連性については、科学的には解明できてはおりません。
高さ約11cm。
どしっとお座りする愛らしい表情のクリスタル白くまさん。
ボディの中には結晶の元が。
雪の結晶のようなすてきな結晶で埋められていき、ボディが白くなっていく様子がすごくワクワクしますよ♪
まさに白くまになる。
正確な気象情報を予測するためにはお使いできませんが、天気や気温によって液体内の結晶がユニークに刻々と変化していくのを眺めて楽しめます。
観賞用のオーナメントとしてお楽しみください。
こんな可愛いオブジェ、白くまさんの涼し気な表情・・・夏の暑さを癒してくれそうです。
【仕様】
■商品サイズ:H110×W85×D90mm
■材質:ホウケイ酸ガラス、水、エタノール、天然樟脳他
■JAN:4957907444511
※本体後部にガラス突起部がございます。(製造上必要な部分になります。予めご了承ください。)