冬に会えるスノーマン
北欧に古くから伝えられる妖精をご存じでしょうか?
彼らは人の家に住みつき、住人に大切にされるとその家に幸福を運んでくるといわれています。
様々な呼び方をされる彼らですが、おおむね国による違いのようです。デンマークでは「ニッセ」、スウェーデンでは「トムテ」、フィンランドでは「トントゥ」といった具合です。
彼らはトンガリ帽子をかぶっていることが多いのですが、諸説あるので必ずしもそうとも言い切れないようです。きっとおしゃれさんもいるのでしょうね。
マフラーと帽子でおしゃれをして冬を楽しむスノーマン。
ニッセ達と一緒にクリスマスを過ごすのにぴったりです。
■NORDIKA nisse / ノルディカ ニッセ
赤い帽子のニッセ達や森の妖精、ハンドメイドの人形達が見る人を和ませます。ブランドオーナーのKALLE氏の家は古い農家を改装したもの。
天井が高くて広い部屋、外は森・川のやさしい自然の音、子供たちの笑い声、たくさんの愛すべきものからインスピレーションを得てノルディカのデザインが誕生します。
工房の職人がひとつひとつ手作業で仕上げており、高いクオリティを生み出しています。