【ヒルズ物干しについて】 Hills洗濯物干し製品(クロスドライヤー)は、オーストラリアやニュージーランド、イギリス、アメリカ、南アフリカなどで高い人気のブランドです。西洋では物干し竿ではなく、ライン干し(Clotheslines)が一般的で、より機能的で使いやすいく、おしゃれでかっこいいデザインの製品が開発されてきました。その代表ともいえるのが1940年代にHillsが発売した"ヒルズホイスト(Hills Hoist)"です。このユニークな製品は瞬く間にオーストラリア全土に広がり、やがて海外にも多く輸出されるまでになりました。他にも折りたたみ式"スパフォールド"、自動巻き取り式"リトラクト"、どこでも使える"ポータブル"など色んなタイプがあり、輸入住宅、ログハウス、英国調ガーデニング(芝)などにとてもマッチします。新築・リフォームに設置される方が増えています。またヒルズの室内物干しスタンドは、折りたたみ、移動も簡単で手軽に部屋干しがおこなえ、花粉症、冬場の乾燥対策にご購入される方も増えています。ベランダ 物干 にも。 pidと同類の使いやすくシーツ干しにも適した物干しです。梅雨 PM2.5 ゲリラ豪雨 花粉 乾燥 対策★　　　↓　まずは動画をご覧ください。取り付け＆使い方編　↓ ↓スマホで使い方の動画を見る↓ ※2018年4月追記　新方式 "コードマチックV3"の使用方法について 本体の取り付け金具中央下、4cmの位置にフックを取り付けて使用します。 ●この新方式によって生まれた3つの大きな改善点 1．本体下のラインテンショナーにかかる負荷が減り洗濯物を干した際の耐久性が大幅に向上。 2．必要であれば、ラインを2重または3重に折り返し使用することができるので　　例えばハンガーを沢山掛けて使用しても弛みが気になりません。 3．コードマチック本体にかかる負荷が低減することで、従来ボディー本体が引っ張られることにより　　生じるラインの弛みが発生せず、洗濯物を干しても気持ちよくピーンと張ります。 ●使用方法 従来通り、対面のフックにラインの先端をかけた後、本体下のフックにラインをかけ、ラインを引っ張って張り具合を調整した後、本体内のラインを引き出しテンショナーに1回転巻きつけて完了です。 ※この新方式を、2018年2月以降の日本でのヒルズ・コードマチックの正式な使用方法とします。 エムワールド 取締役　三浦恒敬 ●ラインは2重にセットすることも可能 ■上段、下段2列に干す方法 ■新方式・"コードマチックV3"について コードマチックは、2018年2月に、"コードマチックV3"にグレードアップしました。 本体下に新たにフックを取り付けることで本体にかかる負荷が大幅に低減し耐久性が格段に向上。今度のVシステムは壊れません。 ●お洗濯で楽しよう！ 毎日のお洗濯大変ですよね？ 物干し台がお部屋を占領してお部屋が広く使えない。 大きな洗濯物はコインランドリー代がかさむ。 あ〜洗濯なんて面倒・・・ そんな忙しい主婦のお悩みを解消します！ ●"コードマチックV3"があれば ・15mの物干し専用ラインで色んなセッティングが可能 ・シーツや毛布、布団など大型の洗濯物も干せるからコインランドリー不要 ・広い空間に干すので空気の通りがよく乾きが早い ・2重にすれば10Kg、2重2列なら20Kgと大量の洗濯物が一気に干せる ・室内だけでなく、ベランダ、屋外どこでも使用できる ・＋ドライバー1本で取り付け可能 ※注　壁にネジ穴をあける必要があるので穴をあけられないコンクリート住宅、賃貸住宅の方はご使用いただけません。 《フック位置の重要性》 本体金具の下4cmにフックを取り付けることで、洗濯物を干した時に物干しコードが下方向に引っ張られる力の全てをフックが受け止めます。コードマチック本体にかかる負荷は真横方向に引っ張られる力に限定されるため耐荷重が大きく向上しています。コードマチックV3のテンショナーが破損する原因のほとんどはフックの取り付け位置の間違いによるものです。正しい位置にフックを取り付けてコードマチックV3を末永くお使いください。