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記事 ~2023年 12/5~  寒さに当てて、健全に育てております 現在、落葉中ですが、根はしっかりしており 庭植え等可能です ■ セリ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Astrantia major 'Florence' ■ 別 名 : アストランチア マヨール      グレートマスターワート(英名) など ■ 花 期 : 初夏〜秋  ■ 草 丈 : 40~60cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 40~60cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある)  ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく)  ■ 日 照 : やや半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 咲き始めは白に近く、徐々にピンクが濃くなる過程でグリーン、ラベンダーを帯びる、微妙な花色の変化がとても美しい 花持ち良く長期楽しめる品種 〜担当スタッフのコメント〜 花色が白から淡いピンクに変化します。可憐で清楚な雰囲気が美しいアストランティアの新しい品種です。 数多くのアストランティアの中でも、特に丈夫で生育が早い品種です。比較的、耐暑性もありますので、アストランティア初挑戦の方にもおすすめです。 本種は四季咲き性の強い品種です。初夏にたくさん咲き、夏も少しずつ花を上げます。秋、涼しくなると再びたくさんの花を咲かせて、長期間楽しめます。花茎がすっと長く伸びるので切花にも最適で、周年、切花が収穫できます。 ↑アストランティアの中では花が大きい品種です 花色はうっすらとした淡いピンクですが、気温が低い時期ほどピンクが濃く出ます。逆に暑い時期は白のまま、ピンクに変わらない事ことが多いです。 また、まだ若い株は白い花が咲きます。 私の自宅にはこの花の株張り60cmを超える大株があります。 大株になると花上がりがさらに良くなり、初夏から霜が降りる頃まで繰り返し花を咲かせてくれます。おかげで花瓶にはいつもアストランティアの花を飾っています。 初夏はピンク色、暑い夏は白、秋は濃いピンク、と季節の移ろいをお部屋でも楽しんでいます。切花がお好きな方にも、是非おすすめのアストランティアです。 ↑咲き始め アストランティアについて 見れば見るほどに細やかな美しい花の魅力に引き込まれるような銘花です。 欧米で不動の人気を誇る花で有名なガーデンには必ずと言っていいほど植えられています。 本格派ガーデンには欠かせない存在です。 国内では切花が流通し、人気が高いですが、苗はあまり栽培されていませんので(タネの発芽が難しい事と栽培に時間がかかる為、流通はとても少ないです)お探しの方も多い花だと思います。 水分を好む花ですが、高温多湿を嫌いますので、夏暑い地域では湿気のある場所に水はけ良い土で植えると夏越しが行い易くなります。 夏涼しい地域では容易に育ち、よく殖え、こぼれダネでも出て群生しますが、夏の強光と乾燥には注意が必要です。 ※その他 本種はメリクロン苗なので品種は確実ですが、花期の気温が低く、日当たりが良いほど花色は濃くなり、逆に高温や日陰では花色は白っぽくなります。 開花期の環境により色が大きく変化する品種です。ご了承ください。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き(新芽展開中)〜生育中〜開花中または花後剪定済み 秋〜冬 生育中 冬〜春 低温管理していますので冬は地上部落葉中です ↑苗の様子 冬頃 (冬から早春は落葉中で地上部がありません) ↑苗の様子 春頃 芽吹き始め(この後に開花見込み) ↑苗の様子 秋頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 明るい半日陰 暖  地 明るい半日陰 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普 通 向きますが高温多湿は嫌います 剪  定 花後に花茎を切る程度 肥  料 剪定後と春か秋 比較的多肥を好みます 増  殖 実生 株分け 消  毒 目立った病害虫はありません 

アストランティア ‘フローレンス’

¥ 880 (参考価格)

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jjjiyasiの-アストランティア ‘フローレンス’の家具・インテリア写真
nanohanaの-アストランティア ‘フローレンス’の家具・インテリア写真
Minaharuの-アストランティア ‘フローレンス’の家具・インテリア写真

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