あくまでも良質な光を生むための「機能的で美しいデザイン1920年代半ばポール・ヘニングセンの、照明器具の開発を開始したことが社の発展の基礎となりました。コンセプトは良質な光を生むための「機能的で美しいデザイン」。光の反射や拡散をコントロールすることで、建築物を理想的に見せ、空間の美しさをひきたてるようなデザインがコンセプトとなっております。眩しくない、優しい灯り「対数螺旋」という独特のカーブを採用した大きさの異なる3枚のシェードを組み合わせ、ホワイト電球全体を隠すことで直接光が目に入らず、どこから見ても眩しさを感じさせないようなデザインに仕上げています。シェード全体が効率的に光を反射させることにより、空間全体を優しく明るい光が包み込みます。真下だけの明るさだけでなく、光を上にも反射るので、ダイニングテーブルなどの比較的低い位置に使用すると美しい灯りが楽しめます。