写真は見本品です。 23年11月28日入荷。木の状態は季節により変化いたします。2311eクランベリー(ツルコケモモ) (分類): ツツジ科スノキ属の常緑つる性低木 (学名): Vaccinium oxycoccos (原産): 北アメリカ北部、東部 (収穫期):　9月上・中旬 (利用): ジュースやジャム、果実酒に利用 (栽培適地): 北海道〜九州 ■クランベリーの特徴 　湿潤な酸性土壌の日当たりを好む植物です。 　寒冷地が原産ですから暑さは苦手で、寒さには強い性質のつる性植物です。 ■クランベリーの育て方 　年中日当たりで管理しますが、 　夏の暑さには弱いところがあるので、できるだけ涼しい場所で管理します。 　鉢植えは西日を避けるようにします。 ■クランベリーの水遣り、施肥 　本来湿地性のものですから、1年を通して水を切らさないようにしてください。 　春と秋に液肥を与えます。 　非常に大きい実がたくさん取れます。 　秋に実が大きくなり、寒さが近づいてくると真っ赤に色づくので、そのころに収穫します。 　収穫時には実が取れやすいので、海外の産地では畑に水を張って流れてきた実を下流で収穫するようです。 　ツルがよく伸びるので、水管理が出来るところではグランドカバーなどにも利用できます。