《平面構成》 筆ムラが出にくく、ツヤのないマット調の塗面に仕上がり、乾燥後は耐水性になります。 また下地の色を隠す強い被覆力があります。 《ジェル混合》 アムステルダムアクリリックカラーや、ロイヤルターレンス社のアクリルメデュウム類と併用することができます。 ジェルメデュウム類と混ぜることで、盛り上げや厚塗りができます。 《その他の特徴》 ●『ホワイティシリーズ』全9色は、耐光性に優れたパステル調の色で下地としても使えます。 ホワイティパールは他の色と混色・重色することでお好みのパール色を作ることができます。 ●フルレンジで揃ったリフレックスカラー（蛍光色）全9色は、非常に鮮やかな発色で画面をひと際目立たせます。またブラックライトを当てると発光します。 ●漆黒性の高いジェットブラック、多彩なグレーなどモノトーン色も充実。 ●デザインにおける3原色を配色しました。（プライマリーマゼンタ・プライマリーシアン・プライマリーイエロー） 　　 アクリル絵の具の選び方 絵の具売り場には、数え切れないほどたくさんの絵の具が並んでいます。初心者の方は、一体どれを買えば良いのか迷ってしまうのではないでしょうか。アクリル絵の具には、色々な種類があります。ご自身が何を描きたいか、どういったものに描きたいかで選び方も変わってきます。こちらではアクリル絵の具の選び方についてご紹介したいと思います。 どのような絵を描きたいか まず、どのような絵を描きたいのかを考えてみましょう。 水彩のように淡いタッチを出したいのか、油彩画のように厚く塗りたいのか、 それぞれ目的があると思います。 どのようなものに描きたいのかを考えてみることも大切です。 アクリル絵の具は紙やキャンバスだけではなく、木や石にも塗ることが出来ます。 アクリル絵の具にも、透明色や半透明色、不透明色、ガッシュ等の種類があります。 ガッシュは粒子が入っており光を乱反射するので、つや無しの不透明な仕上がりになります。 メーカー 当店ではホルベイン、リキテックス、ターレンス等のアクリル絵の具を販売しています。 ホルベインは海外での評価も高く、多くのアーティストから支持されています。 リキテックスはプロ・アマ問わず、幅広いニーズに応えるラインアップを取り揃えています。 人によって色や硬さの好みは違いますので、どのメーカーが良いとは一概には言えません。 使ってみないと実感出来ない部分が多いので、まずはメーカーを問わず気になる色を使ってみることをおすすめします。 色数 最初は12色や24色のセットを購入すると良いでしょう。これだけの色が揃っていれば、一通りの絵を描くことが可能です。 使っているうちに必要な色が出てきたら、そのときに買い足しましょう。各メーカーからは100色以上の色が販売されていますが、 1度に全ての色を揃えてしまうと、使わない色が出てきてしまう場合があります。 同じ色名であってもメーカーによって微妙に色合いが異なりますので、試しながら好みの色を選びましょう。 様々な色を試してみることで多様な表現が可能になりますし、新たな発見があるかもしれません。ターレンス　アクリル絵の具　アムステルダム　アクリルガッシュ