無機質な壁には、漆喰細工の花畑を。 ボルサ宮の「アラブの間」の漆喰装飾をはじめ、歴史的建造物のフレスコ壁画・アズレージョなどの修復も手掛けるポルトの『クレレ工房』にお願いし、遠く日本のお家でも、美しい漆喰細工を取り入れられるようにと、当企画のために特別に、壁掛けのモチーフを作っていただきました。廊下やリビング、好きなところに掛けておいて、お気に入りのパフュームを染みこませておいたり、水彩絵の具で色付けをして飾っておくのもおすすめ。お花や蝶、植物のモチーフを組み合わせて、壁にお花畑を作ってみませんか。