タイル
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記事 ~2023年 3/26~ 再販売開始しました 現在、葉が茂り始めです 今回の販売は新苗(地堀り株の即席ポット苗)で、海外から輸入した畑堀りの苗を植え付けたものです ポット内の根の巻きはやや甘いですが、根株は大きいので、庭植えも可能ですが、ポットや鉢のまましばらく管理していただき、根が張ってから庭植えにすると、より確実です ■ ムラサキ科 宿根草(耐寒性多年草)冬季半常緑~落葉種 ■ 学 名 : Pulmonaria longifolia 'E.B. Anderson' ■ 別 名 : ラングワート(英名) など ■ 花 期 : 春 ■ 草 丈 : 20~35cm前後(生育後・花丈も含む) ■ 株張り : 30~50cm前後(生育後・環境差がある) ■ 耐寒性 : 強い(-15℃~-25℃ ※環境差がある) ■ 耐暑性 : 普通(暖地では夏に風とおし、水はけよく) ■ 日 照 : 半日陰 ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗 この仲間の中でも特に葉が細く、密生するタイプ 葉にはシルバーのスポットが入り、ユニークでおしゃれな雰囲気がある 花は美しいブルーで咲き進むとピンクに変化し、二色咲きのよう 丈夫で育てやすいロンギフォリア系 〜担当スタッフのコメント〜 細い葉が密集して育ち、さながら水玉模様の多肉 植物が庭に生えているようです。おしゃれなリーフ、ユニークな草姿と、春に見せる可憐な花、両面性 があり、ガーデナーを楽しませてくれます。 プルモナリア ロンギフォリアについて ヨーロッパのガーデンで特に頻繁に使用される花です。早春、雪解けの季節、他の花がまだ咲いていない頃、庭に咲くプルモナリアの鮮やかなブルーの花は、良く目立ち美しいです。 春咲きの球根植物と近くに植えれば、春は共に咲き、球根の花が終わる頃には葉が茂り、枯れてくる球根の葉を目隠ししてくれます。 初夏頃になると今度は葉が大きく茂り始めて夏、秋は魅力的なカラーリーフとしてシェードガーデンを飾ってくれます。 プルモナリアは暑さに弱い印象がありますが、系統によってかなり耐暑性に差があるように思います。定番で有名なサッカラータの系統は確かに暑さで痛む場合があるのですが、本種ロンギフォリアの系統は痛みにくく暑さに耐えます。長年販売しておりますが、暖地方面のお客様にも「見事な大株に育った」とのご好評を多く頂いております。 もちろん寒さは抜群に強く、寒冷地でも冬に放任でかまいません。 年々、少しづつ増える花芽が楽しみで、春を待ち遠しくさせてくれます。 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜開花前〜開花中または花後剪定済 秋〜冬 生育中〜落葉の途中 冬〜春 低温管理していますので こちら寒冷地では冬〜早春は地上部落葉中です 中央にタケノコ状の花芽があります ↑苗の様子 早春頃(落葉〜芽吹き、咲き始め) ↑苗の様子 春頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 やや半日陰〜半日陰 暖  地 半日陰 耐乾性 やや弱い 強乾燥を嫌います 耐湿性 普 通 高温多湿は苦手です。水はけ良い用土で 剪  定 花後、冬に枯れた花茎、葉を切る程度 肥  料 春か秋が適期 (ほぼ不要、生育が思わしくない場合のみ) 増  殖 実生 株分け 消  毒 目立った病害虫はありません 

プルモナリア ‘E.B. アンダーソン’【新苗】

¥ 880 (参考価格)

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longneiの-プルモナリア ‘E.B. アンダーソン’【新苗】の家具・インテリア写真

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