●品種の特徴\n桃薫 (トウクン)は四季成り性のイチゴで、春から秋にかけてたくさん収穫できます。\n寒さにも比較的強い品種です。トウクンは最近話題の桃色いちごで、華やかな桃やココナッツのような独特の香りが楽しめる珍しい品種です！\n糖度に比例して香りも強くなるようです。\nたわわに実ったイチゴの収穫は心が弾みます♪\nイチゴ栽培は、株分けしたり、ランナーで株を育てて増やす方法もあります。難しい場合は小さなプランターに3〜4株ほど植えてお楽しみいただいても大丈夫です。上手に増やせば毎年楽しむことも可能です。\n「四季成り性」の品種とは、1年を通して収穫期が長い品種のことを言います。つまり、四季なりイチゴは1年を通してたくさん収穫できるってわけです。やっぱりせっかく育てるなら、たくさん収穫したいですもんね。\n\n学名：Fragaria（ラテン語で￥”香る￥”の意味）　バラ科　オランダイチゴ属\n作出年・作出者：2009年 \n開花時期：3月〜4月頃 （四季咲き）\n花色・大きさ・花形：白色・小輪咲き（2cm位）・一重咲き\n香りの強さ：なし\n収穫時期：1 5月頃\n果実の大きさ：15g\n甘さ：平均糖度：10〜13度