この品種は2017年に種子販売が解禁になったばかりで苗販売はこの2019年春に弊店が販売するのが一番早いかも知れません。(3月28日現在調べたのですがまだどこも販売していませんでした)\n従来、いちごで果実が市販される品種は全て親株からランナーを取り、増殖する形でしかありませんでしたが、日本で初めて種子から生産できる品種となります。\nいちごの種で販売される品種は実は他にもありますが「おいしさ」の点では増殖販売物には全く歯が立たないほど。(例として種で販売されるワイルドストロベリーなどは果実の大きさや味覚でブランドイチゴには到底かないません)\nしかし、このよつぼしは果実として流通するに十分な「おいしさ」を有する初めての品種として認められました。\n増殖物と異なり親の遺伝的な性質を持たず、安定した品種特有の性質を持つので病害などにも強いので家庭園芸でもオススメ。\n果実販売も最近は少しありますが100gで1000円ほどととても高価なイチゴになっています。\n一般的に販売されるブランドいちごに劣らない甘さ、酸味、風味、美味の四拍子そろった「よつぼし」\nプランターでも簡単に栽培できますよ。