中川政七商店 信楽焼の線香鉢 信楽でつくったシンプルな蚊遣り 日本六古窯の一つに数えられる滋賀県甲賀市信楽町。 この地で明治・大正時代に生産されていた 火鉢を元に作られた線香鉢です。 現代の暮らしにあわせてデザインされた線香鉢は、 蚊遣りや香立てとして一年を通してお楽しみいただけます。 鉢の中に吉野の香炉灰を敷き詰め、 火のついた線香を直置きして使います。 灰に空気がふんわりと含まれているため最後まできれいに燃焼し、 燃焼後の灰はそのままで次の線香を乗せて使用することが可能です。 灰やヤニで汚れやすい内側は黒い釉薬で目立ちにくく、 屋外で使用しても灰が吹き飛んでしまわないように蓋がついています。 色は信楽焼の伝統を感じさせる「海鼠」、 和洋どちらの空間にもなじむ「粉引」の2色となっています。 大正時代の火鉢を元に現代の暮らしにあわせてデザイン 内側は灰やヤニが目立ちにくい黒い釉薬を使用 屋外でも灰が吹き飛んでしまわないよう蓋が付いています 底面には中川政七商店のロゴ入り 吉野香炉灰が付属します メーカー 中川政七商店 サイズ 約φ15×H5.5cm 内径約11.5cm 素材 陶器、吉野香炉灰80g 備考 ＊線香は付属しておりません。 ＊直径11cm以下の線香にご使用いただけますようお願い申し上げます。 ＊線香の大きさや種類によりましてはご使用いただけない場合がございます。 ＊素材製法上、ひとつひとつサイズ、形、色合い、質感が異なります。 ＊底面はザラザラしているため、床を傷つける可能性がございます。 ＊強い風が当たる場所でのご使用はお避けください。 ＊燃焼後は灰が黒くなります。 ＊灰は純白灰で土に還すことのできる環境にやさしい灰です。 ＊灰は市販の吉野香炉灰が燃焼に適しています。 ＊詳しい取扱方法については、商品の注意書きをご覧ください。 ＊モニターの発色の具合によっては実際と色が異なる場合がございます。