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ヒメウツギ ‘ライム シャンデリア’

¥550(参考価格)
商品説明
仕様・サイズ
■ ユキノシタ科(アジサイ科)  耐寒性低木 落葉樹 ■ 学 名 : Deutzia gracilis 'Lime Chandeliers' ■ 別 名 : ドイツア(学名)、ウツギ(空木)、ウノハナ(卯の花) など ■ 花 期 : 春〜初夏  ■ 樹 高 : 50cm前後(剪定により30cm前後にもできます) ■ 耐寒性 : 強  ■ 耐暑性 : 強  ■ 日 照 : 日向〜やや半日陰 ■ 用 途 : 庭木 盆栽 寄せ植え トピアリー ■ 原産地 : 日本(主な自生地) ■ お届けの規格 9〜10.5cmポット苗(高さ15〜25cm内外)  ※季節により落葉中、剪定済みの場合があります ヒメウツギは半日陰でも徒長せずコンパクトで、花つきが良いため、日陰の庭には欠かせない 本種は葉色が明るいライム色で、花期以外も美しく、半日陰を明るくする 春には白花がびっしりと咲き、葉色も冴えて見事 剪定も自在で、病害虫も少ない 〜担当スタッフのコメント〜  ヒメウツギは日向で問題なく育ちますが、半日陰でも花がよく咲くので、「日陰を飾れる数少ない花もの」として、とても重宝します。日陰であっても、あまり徒長せずに花つきも抜群という植物は他に少ないのでは?と思います。 シェードガーデン(半日陰の庭)を見渡した時に、この部分にちょっと花が欲しいな、と思うことはよくあります。ヒメウツギであれば、コンパクトで場所もとりませんし、白い小花が株を覆うほどに咲き揃うので、使いやすく見栄えも良いです。 ただ、普通のヒメウツギは花の見頃が梅雨、初夏頃の一期咲きなので、他の時期は葉が茂るのみですが、本種‘ライムシャンデリア’であれば、明るい葉色が日陰の庭を飾ってくれるので観賞期間が長いです。(夏などの暑い時期は、ややライム色に暗みますが、爽やかで雰囲気が良いです。) ヒメウツギはもともと日本の植物であり、国内の気候に合っています。性質が極めて強く、猛暑地でも寒冷地でも元気に育ちます。土質もあまり選ばず、多湿、乾燥どちらにも耐えますが、あまり強い乾燥地は好まず、どちらかと言えば湿気に強い花木です。 ◆生育の様子と剪定方法 晩春または初夏頃から古い枝に(昨年伸びた枝)びっしりと花を咲かせます。 小型のウツギなので放任でも良いですが、おすすめとしては花後に短くバッサリと切り戻し(地際から数節残す程度に)を行うと枝が多くなり、より美しい樹形が保てます。 夏には勢いのある新枝がたくさん出て、丸い樹形になります。  秋遅くから冬に紅葉し、その後落葉して越冬します。 ある程度の湿気、乾燥にも耐え、日向から半日陰まで幅広く植えられます。 (半日陰でも花つきは良いのでシェードガーデンにも向きます) ◆季節による変化 ● 春  → 芽吹き 開花始まり ● 初夏 → 開花 新枝がよく伸びる 剪定可 ● 夏  → きれいな葉色を保つ ● 秋  → きれいな葉色を保つ ● 晩秋 → さらに黄色くなり、その後に赤く紅葉 ● 冬  → 落葉し越冬 ↑初夏の鮮やかな葉色 ↑晩秋の紅葉 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂る、または開花中 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中 ※冬などは低温管理により葉がありません ↑苗の様子 晩秋頃(9cmポット苗) ↑苗の様子 冬頃 落葉中(9cmポット苗) ↑苗の様子 初夏頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日  照 寒冷地 日向〜やや半日陰 暖  地 日向〜やや半日陰 耐乾性 普 通 根が張ればある程度耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪  定 花後、数節残してバッサリと低く 肥  料 春か秋 必要に応じて 増  殖 挿し木 消  毒 目立った病害虫はありません 

ヒメウツギ ‘ライム シャンデリア’

¥550(参考価格)

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