■置き場所\n耐陰性が強く一年を通して室内で管理することができますが、もともと日光を好む植物ですので、できるだけ日のよく当たる場所に置いてあげましょう。\n春〜秋の生育期にかけては屋外やベランダの日当たり〜半日陰の場所で育ててもよいでしょう。\n越冬には5℃以上の気温が必要。\n斑入りの品種は耐寒性がやや弱く、10℃以上の気温がないと葉色が悪くなります。\n空気が乾燥すると葉を落とすので、エアコンの風の当たる場所には置かないようにしましょう。\n\n■水やり\n5〜9月の生育期は土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。\n水切れさせると葉を落としてしまいますので気を付けましょう。\n秋からは水やりの回数を減らして冬は乾かし気味、土の表面が乾いて数日経ってから水を与えるようにしますが極端な乾燥には注意しましょう。