カップ&ソーサー
  • 商品説明
  • 仕様・サイズ
追Runoフロストベリー 1/2 2021年はエスプレッソカップ 2020年スコープ別注で復活を遂げましたアラビアのRunoフロストベリー、デザイナーはスコープが長らく懇意にしているヘイニ・リータフフタです。デザイナーもこの復活を心底喜んでくれましたし、スコープユーザー皆々様にも大変好評のようでしたし、僕自身もこのRunoフロストベリーにス的な冬を感じていますので、当面はスコープ冬の恒例アイテム群として、毎年ラインナップを増やしながら、従来ラインナップも再入荷する流れを続けてみます。それで2021年は2アイテム、エスプレッソカップと蓋付ジャーを追加しました。エスプレッソカップを選んだ理由はシンプルで、2020年冬に発売したRunoフロストベリー3アイテムのなかで一番人気だったのがプレート11.5cmだったからです。2010年と2011年にルノの冬限定柄としてフロストベリーが登場した際にもプレート11.5cmはラインナップされていました。ですから、多くの人がプレート11.5cmをお持ちだと思うのです。そしてプレート11.5cmはエスプレッソカップ用ソーサーでもあります。そう、つまり、エスプレッソカップを作りましたら、プレート11.5cmを小皿として使うだけでなく、エスプレッソカップ&ソーサーとしても使えるようになるのです。プレート11.5cmをより有効活用できると思ったのでエスプレッソカップを選んでいます。そして、何ヶ月か使い続けて思うのですが、Runoフロストベリーは東屋のお盆や小盆の真鍮がよく似合うといいますか、一緒に使いますとフィンランドの冬感が増すように思うのです。つまり真鍮がよく似合うのです。ちなみに上の写真で使っているのは東屋の小盆真鍮です。 家でエスプレッソを飲む イタリア、ジャンニーニのジャンニーナエスプレッソコーヒーメーカーをサイズ別に3台も所持していながら、ミルクコーヒーを飲みはしても、エスプレッソをあまり飲まないのは、エスプレッソカップが手元になかったからみたいです。今はRunoエスプレッソカップフロストベリーが手元にあるからか、エスプレッソ飲んでみようかなぁって気持ちになり、エスプレッソをいれ、エスプレッソを飲むようになってきました。そしてエスプレッソを飲みますとECOLAの取材でポルトガル出張した時のことを思い出します。どこへいってもコーヒーを頼めばエスプレッソが出てきました。小さなカップに砂糖を沢山いれて甘くして飲みました。濃くて甘いコーヒーが懐かしいのです。そしてエスプレッソをいれるようになり、お茶時間のバリエーションが増えるのは、なんだか楽しいというか嬉しいものです。最後に容量的なことを補足しますと、このRunoエスプレッソカップは満水容量90ml、適量60mlですから、デミタスカップとして考えますとかなり小ぶりです。 そもそもは夏であって やっと、冬がきました Runoエスプレッソカップフロストベリーは復刻ではなく新作です。Runoフロストベリーはプレート11.5cmが人気だから、一緒に使えるエスプレッソカップがあれば用途も広がりいいんじゃないか?と考え、アラビアとのミーティングで2021年はエスプレッソカップをリクエストしました。そこで「それは新作を作ることになる。」という言葉を聞き「あぁ、そうか、新作になるのか。」やっと僕は新作提案をしていたことに気づいたように思い出すのですが、違ったかな。でも、新作は無理かも?と考えてしまうと提案すらしなかったかもだから、今回こうして実現できているので、なんだか良かったように思います。Runoエスプレッソカップ&ソーサーはサマーレイという夏柄のみに存在していたアイテムです。そもそもは夏であって、2021年になりやっと冬がきました。フロストベリーは華やかなサマーレイとは異なり、静かな装飾ながら赤い実が少し華やかさを添えます。やはり僕はRunoといえばフロストベリーだって思いますし、Runoは冬の食器だと思うのです。 2022年11月10日 エシレバターはじめまして エシレバター、その名はモチ知ってるんだけど食べたことなかったと思う。美味しいってよく聞くんだけど、あんま売ってないんだと思ってました。わざわざ名古屋駅にあるエシレ屋まで買いにいく気力もわかなかったのですが、行きつけのスーパー多治見フランテで見つけてしまった。更に安くなってる!流石に買いました。丸っこい小さいのを買いました。で、インスタで見たエシレバターとエスプレッソの組み合わせを試しましたらナントも素晴らしい!凄く使い易くてピッタリです!エシレバターって美味なりですね。ホント美味しいって思った。もちろん一日で使い切るわけもなく、包みを閉じて冷蔵庫へ格納です。ティーカップをスープカップとして使うと手に持てていいって書いたんだけど、これまた持てていい。モテるって罪だね。冷蔵庫のなかにRunoエスプレッソがあると、なんだか可愛らしいのオマケ付でした。 2022年12月8日 ベリーのキーッセリ 例年のピックヨウルでは定番のお菓子しか作らないのですが、今年は気合を入れてもう一品。ベリーのキーッセリも作ってみました。キーッセリ(Kiisseli)はフルーツを使って作るトロッとしたデザート。ベリーで作ることが多いですが、ルバーブやりんごのキーッセリなんかもあります。ウルティマツーレの20cmボウルにドーンとたっぷり盛り付けて、小さなRunoエスプレッソカップに自分の分を取り分けるスタイル。レシピはマイスオミのハンナさんに教えていただいたもの。簡単なのでぜひ作ってみてください。 冷凍ベリー・・・・・・200g りんごジュース・・・・500cc 砂糖・・・・・・・・・大さじ1~2 片栗粉・・・・・・・・50cc 冷水・・・・・・・・・100cc 生クリーム・・・・・・200cc ジュースを鍋に入れ火にかけます。片栗粉を冷水に入れ溶かします。ジュースが沸騰し始めたら、そこに冷水に溶かした片栗粉を流し込みます。再び沸騰し始めたら(目安として、鍋底から空気の玉が2つ上がってきたら)すぐに鍋を火からおろし、全体のとろみが均一になるように手早く混ぜます。冷凍のベリーを混ぜ合わせます。味見をして必要だったら砂糖を加えてください。ホイップした生クリームをのせていただきます。甘いものだらけのデザートに酸味のあるキーッセリが入ると箸休め的になって好評でした~!(スコープ松尾) 2023年1月13日 妄想ロンドントリップ #ルノ日記を見ていて、やりたい!と思ったクロテッドクリーム&ジャムinエスプレッソカップ。スコープの長ーい冬休み中にイングリッシュスコーンを焼いたのでやってみました。3年前のロンドン旅行中に立ち寄ったカフェ(もちろんその後フィンランドにも行った)で注文したクリームティーの盛り付けが素敵で、いつか自分でも再現してみたいなあと思っていたのがコレです。小さめの丸テーブルにクロスが敷いてあり、大皿には半分にカットしてトーストされたスコーンと小さなカップに入った苺ジャム&クロテッドクリーム。そして、その隣にはティーポットたっぷりの紅茶とミルク。ロンドン通の方はトーストされたスコーンというワードでわかるかもしれないですが、ケンジントンのThe Muffin Man Tea Shopというお店のクリームティーです。そういえば、イギリスではスコーンにクロテッドクリームとジャムのどちらを先にのせるかという派閥があるらしいとこのカフェで教えてもらった時、次は両方試してみようと思っていたのに、すっかり忘れて全部クリームを先に塗ってしまった〜。次こそは忘れないようにしよう。スコーンを頬張りつつ旅の写真も見返したりして、脳内旅行を楽しんだ冬休みのある一日でした。(スコープ松尾) 他の日の日記を読む スペック 材質 磁器 寸法 約φ60 W80×H50mm / 133g / 90ml(満水) 生産 Made in Thailand 備考 オーブン(直火不可):○ / フリーザー:○ / 電子レンジ:○ / 食器洗浄機:○ 購入前に確認ください ・ 柄の色が小さく抜けている場合があります。 ・ 小さな黒点やピンホールは良品としています。 説明書ダウンロード 陶磁器

【在庫限り、スコープ特注】 アラビア / ルノ エスプレッソカップ [Arabia Runo エスプレッソコーヒーカップ]

¥ 4,950 (参考価格)