家具デザイナー・小泉誠氏により、日本の伝統的な意匠をより現代の生活に近づけた「手に馴染む、持ちたくなる、見せたくなる」。
そんなコンセプトのもと考案された「ambai バスシリーズ」が、より強度をアップし、新バージョンへと生まれ変わりました。
風呂椅子で使用している「東濃ひのき」は、伊勢神宮に御神木を育てている岐阜の山で育ち、
水に強く軽く、針葉樹のなかでは強度があり、風呂の道具には最適な素材です。汚れにくく痛みにくい工夫をしています。
ひのきの良い香りが、まるで温泉にいった時のようなバスルームに。
湯桶・手桶で使用している「木曽のさわら」は、水に強く、ひのきより軽い素材のため、お湯を汲む湯桶手桶に最適な素材です。
持ちやすさやすくいやすさ、汚れのつきにくさも考えられています。
木曽の職人さんが心を込めて作り上げた、丁寧なつくりのバスシリーズです。