「防災拭い」は、かわいいイラストつきで防災情報を分かりやすくコンパクトに詰め込んだ手拭いです。
「防災拭い(ぼうさいぬぐい)」とは「災害を防ぐ」という意味と、日本古来の「手拭い」をかけた造語で、かわいい「ずきんちゃん」のイラストとともに親しまれています。
「防災グッズ編」「地震編」「津波編」があり、全体で10万枚を超す販売数の大ヒット商品。
2011年3月11日の東日本大震災後、全国紙にも大きく取り上げられ、ますます注目を浴びています。
津波研究の権威・今村教授(東北大学 津波工学研究室)監修のもと、内容を充実させています。
備えておくべき物や災害時に落ち着いて対応するための手順が、分かりやすいイラストで紹介されています。
名前や血液型などパーソナル情報を書き込める欄や、災害時の公共サービスなども記載されていますので、パニックになりそうな時でも、落ち着いて行動できます。
本や冊子ではいざというときに取り出せない情報も、壁に貼ったり、通勤・通学途中時に「持っているだけでも安心」な防災意識グッズとして役立ちます。
実際に東日本大震災で助かったという貴重な声もあります。
手拭いは、手軽に持ち運べて、1枚あればいろんな道具としても使える「便利グッズ」として、昔から日本人に愛されてきました。
繰り返し何度も使えて、水にも強く、吸湿性もバツグンで乾きやすく軽い優れものです。
また、防災拭いはシルクスクリーンプリントなので漂白(色柄用)にも耐えます。
●防災拭いは、通常の手ぬぐい(タテ36cm、ヨコ90cm)よりヨコが10cm長い仕様になっています。
使い勝手が良い1mのサイズです。つないでロープに、裂いて包帯に、三角巾に。マスクにもなります。また、定規がないとき、およそ1メートルの目盛り代わりにもなります。
●警察、消防等、緊急時の連絡先・サービス案内を記載してます。
●パーソナル情報
自分の名前、血液型、アレルギーの有無など特筆事項が書き込みできます。
●消火器の正しい使い方
意外とわからない消化器の使い方手順よく紹介してます。(地震編)
●備えておくべきもの
非常時に必要なものを細かく記載してます。(防災グッズ編)
【監修:東北大学津波工学研究室 今村文彦教授】
※こしぇる工房の「こしぇる」は、つくる(こしらえる)という意味の岩手の方言です。地元岩手からデザ