サスティナブル素材のセルロースフキン、e.スポンジワイプ
400年以上も昔の1600年頃、まだ沖縄が琉球王国と呼ばれていた時代に誕生した沖縄伝統工芸「やちむん」。
やちむんとは、沖縄の方言で焼き物のこと。
中国やタイなどとの交易で持ちこまれた陶磁器から焼き物技術が発展、やちむんの原点となりました。
「十鶴」は、柄溝康助(からみぞこうすけ)と柄溝聖子(からみぞしょうこ)による夫婦ユニットが贈る伝統が息づくやちむんの新世界。
その人気モチーフが初めてe.スポンジワイプになりました。
スポンジワイプは普段は紙のようにドライな素材感ですが、水にぬらすことで布のように柔らかになります。
パリパリに乾いたまま使っている人は、必ず水に濡らしてから使ってください。
水に濡らすと片手で簡単に絞れるほど柔らかくなるので、お料理の最中片手が塞がっていても、簡単に使えます。
水分を素早く吸い取りホールド。
そして、圧力をかけた時のリリース力に優れているので、水分をしっかりと逃し、早く乾きます。
綿100%の素材に比べ、吸水力は自重の約3倍も吸収します。(ecomfort調べ)
スポンジワイプの主な使い方。
基本は台ふきんとしてご利用ください。
綿ふきんのようなループがないので、トーストのカスや粉ものをこぼした時など、
繊維にゴミが入りこむことがなく、水で洗えばキレイにとれます。
ガスコンロの汚れ落としにも最適です。
主素材「セルロース」は油との相性がよく、油がとびはねたガスコンロもひと拭きでスッキリ、キレイになります。
水で洗えば油がスルリと流れ、べたべたする事もありません。
吸水性が優れているので水切りマットとしてもおススメ。
洗った食器やグラスなどをどんどん置いて水切りに。大きな水切りカゴがなくなると、キッチン周りがスッキリしますよね。
汚れやニオイが気になる場合は、煮沸消毒か洗濯機で繰り返し洗って使用できます。
100%天然素材でできているので環境に優しく、使ったあとは土に還ります。
スポンジワイプの収納方法でオススメなのが、お菓子のケースや小さなバスケット、ペーパーナプキンホルダーです。
スポンジワイプはそのままの形でもおススメですが、好きなサイズに切って使うのもおススメです。
小さく切るとコースターとしても使えます。
#森活 プロジェ