グラハム・トーマス Graham Thomas ™ (Ausmas) イングリッシュローズ 中輪系 (イングリッシュ・ムスク) カテゴリー イングリッシュローズ (English Rose Collection) 育種者 David Austin 花形 八重/多弁 強健さ 非常に強い 香り 濃厚なティーローズの香り 連続咲き 非常に返り咲く 作出国 イギリス 花弁色 リッチイエロー 芳香の強さ 中香 花形 カップ咲き 花弁数 45枚 花径 中輪 樹高 1.5 x 1.25m または 3.5mまで のつるバラとしてもご利用いただけます 最も有名なバラのひとつで、色の豊かさとパフォーマンス性からもイングリッシュローズを代表する名花です。 めずらしい深みのあるピュアイエローの中輪カップ咲き、濃厚なティーローズの香りです。 まっすぐに伸びてよく茂り、勢い旺盛なので、つるバラとしても育てられます。 シュラブとして育てる場合は、夏の剪定をすることでよりたくさんの花を咲かせるでしょう。 2000年には高名なジェームス・メイソン賞を受賞し、41カ国加盟のバラ協会が投票で決める「バラの殿堂入り」も果たしました。 バラの栽培家で、ガーデンライターでもあったグラハム・トーマスはデビッド・オースチンのナーサリーに足繁く通い、励みになるようなアドバイスをたくさん与えてくれました。このバラは本人によって選ばれたものです。 1.5 x 1.25m または3.5mまで のつるバラとしてもご利用いただけます。 お薦めのイングリッシュローズ、「グラハムトーマス」。 数あるイングリッシュローズの中でも一番有名なER。 何といっても魅力的なのは花色。 こんな感じで鉢に収まっています。 まっすぐに良く伸びてつるバラとしても使える便利なバラ。 このように「つるバラ」としても楽しめるイングリッシュローズは便利なところと注意しなくてはいけない事と。 出来れば露地植えか花壇で育てる事をお薦めします。 なぜなら、大きく育てた方が本来のイングリッシュローズとしての素晴らしさを堪能できるから。 鉢ならなるべく大きな鉢(10号以上)で。 つるバラにしないのなら夏剪定を。 多少の注意点はありますが、樹勢の良さと育て易さ、花色、香り、どれをとってもレベルの高い優れたイングリッシュローズです。 これからイングリッシュローズを、と考えているのなら「グラハムトーマス」がお薦めです。